年末の大掃除に向けて、気になるところを楽しく綺麗に♬
デンマークから届いた、HUMDAKINシリーズ。
入荷時にご案内している、Pickup itemの記事はこちらからどうぞ。おさらいです。
では、どんなお掃除に向いているの?というご質問にお応えして、こちらの写真をご覧ください。
全ての素材を網羅しているわけではありませんので、ご自宅でのお掃除の参考に、ご覧いただければと思います。
ポイントは、中性洗剤で、水が染み込まない場所に向いている、クリーナーです。
【クッションフロアの場合】
いつの間にか、キッチン脇のクッションフロアに、蓄積してしまった・・・拭いても落ちにくい汚れ。
上半分はHUMDAKINをスプレーしながら拭き取りをした後。
下半分は、拭く前の状態です。
今回のような、ビニール系の素材には、スプレーしてから少し置いておくと、省力化できます。
長く留まってしまった汚れには少し置いておくのがおすすめです。
ここで一つ、注意点をおさらいします!
お手元にHUMDAKINをお持ちの方には、水を吸ってしまうような素材、真鍮等の金属には使わないで下さいとラベルに説明がありますね。
無垢の木材等は、直接スプレーすると、吸い込んでしまうので、絞った布で拭く方法がおすすめです。
【オイル仕上げのヴィンテージ家具の場合】
続いて、店頭にある、とても素敵なシャツケース。
引出しの小口を拭いてみました。
左半分が拭く前、右半分が拭いた後。
こちらも、木材の表面についてしまっている、黒ずみが減っています。
拭いた前と後では、手触りも違い、拭いた後はサラサラに。
ご来店の際は、ぜひ触り比べてください。
【チークのキャビネットの場合】
こちらは、店頭にあるローラーフロント式のキャビネットの、天板部分。
いつの間にか、観葉植物から水が垂れてしまった場合など、このようなシミをみつけることがあると思います。
この天板を、クリンクロスと、HUMDAKINで拭き掃除。
↓
拭く前と比べると、濃く目立っていた部分が目立ちにくくなっている印象です。
まったく無くなっているわけではありませんが、この後、オレンジオイルやフィーデンワックスなどでお手入れすると、さらに馴染むのではないかと思います。
チーク材の家具については、今回実際に拭いてみて、無塗装の木部と違い、オイル仕上げで磨いているものだと理解した上で、基本的には吸い込みにくい傾向にあると思います。
向き不向きがあるかもしれないので、引き続き、少しずつ汚れが気になるところで使いながら、様子を見て経験値を増やしていきたいと思います。
日々のお掃除に、気になるところに、引き続き使っていきたいと思います!!
ご自宅での、綺麗になったよ、なかなか落ちなかったよ、のエピソードもぜひお待ちしております。
詳しく知りたい事象については、メーカーさんにも問合せてみます。
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