テラヴィーバをご紹介するようになって、5年ほど。
フィンランドのSHOP(販売店)のCLOSEと、移転と、
何よりも、Minnaさんがタイルを作り続けられる環境を整えての、2020年。
ここで、忘れられない出来事が起こりました。
12/6 (日)まで、新潟県立万代美術館で開催されていた、
蝶の軌跡 RUUT BRYK展
11月下旬に、弾丸・日帰り運転で行ってきました。
どうしても、どうしても、どうしても、気になる事があって。
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・・・確か数年前。
Terraviivaから、『ねぇ、RUUT BRYKって知っている?』
と、連絡をもらい、何の話だろうかと思った記憶がありました。
私の中では、ストックホルムの地下鉄の壁画で有名な、Britt-Louise Sundell や、
Frank Lloyd Wright などと同じ、憧れの、とっても素敵なアーティスト。
もちろん、もちろん、知っています!!
だって、タピオ・ウィルッカラの奥さんですもんね。
そしてその時、私のタイルも一緒にMUSIUMで販売されるよ、と、言っていたような。。。
実際に販売されたのでしょうか、その後、美術館どうだったの?と聞いてみたものの、
返事がもらえず。何かうまくいかなかったものかと思い、詳しく聞けませんでした。
なんて言ったら、思い出してくれるだろう。。。
『前に、RUUTの事言ってたよね???』
『RUUT、私も大好きよ。』と、、、あれれ???
私の英語が悪いのでしょう、うまく表現しきれず。
(お恥ずかしいので英文は載せられません・・・)
これは、もう、行ってきて、まずは、見るしかない!!!と、
往復8時間の運転を覚悟し、向かいました。新潟へ。。。
そして、、、会場に到着。
入り口で検温をしての入場でした。
(毎朝の検温もしていますが、無事に入場OK。)
②に続く。