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脚の四隅にスペースのあるデザイン。デンマークの家具ならではの、うつくしさ、だと思っています。
この視線の抜ける感じ、角の丸い感じ、とてもやさしい印象になりますよね。



シーズン限定色、マリメッコのセイレーニ(セイレーン)のファブリックと合わせて飾ってみました。

エントランスのイメージ、セカンドリビングのイメージ、土間のイメージ、寝室のイメージ、、、
どんな場所を連想しますか?

スツールと一緒に写っているのは、プランターテーブル。

こちら、先日の【納品実例】でご紹介させていただいたお客様のお部屋にあるテーブルの、サイズ違いです。






一緒に座るのは、エコファーンのスツール。
マリメッコのうつわで、ちょっと休憩♪




【3DAYS Scandinavia & BOLIG 営業時間のおさらい】
●平日 12-19時
●土日祝日 11-19時
*臨時休業、時短営業日はインスタグラムのストーリーズにて随時お知らせいたします
Instagram(インスタグラム):@3DAYSSCANDINAVIA_SENDAI







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BY noriko niinuma | 2022-07-22 12:17:54 | 北欧ヴィンテージ家具 ソファー・イス


こんにちは
staff Aです

今日ご紹介するのは”木の椅子”です

皆さん、木の椅子、お好きですか?
staff Aは「大好きです!」と声を大にして言いたいです

3DAYS Scandinaviaの面接の際に「目標や夢は?」と聞かれ
「椅子を直せるようになりたいです!」
と答えるほど昔から椅子が好きなのですが
(よく考えたらトンチンカンなことを答えているかもしれないですね)

革張りも、布張りも、木のものも
柔らかい椅子も硬めの椅子も
軽い椅子も重い椅子も

それぞれの良さがあり
いろいろなデザインがあり

小さなころから私を虜にしてやまない椅子

その中でも本日は珍しく
”木の椅子”のお話です



こちら、今店頭にある木の椅子です
先日のデンマークからのコンテナで入荷したものですが
こちらはスウェーデンのヴィンテージの椅子になります

シンプルで素敵ですよね

木の椅子は見た目がシンプルであることはもちろんですが、
曲木の技術を駆使していて丈夫であること、
長年使用してスポークがぐらついたりしてきても接着してまた使用できること、
ファブリックのように汚れを気にする必要が無いこと、
そして何より張り替えの必要が無いこと

メリットがたくさんあるんです!

汚れがついたら水拭きで十分汚れが取れますし、
もう少し強めの汚れであれば中性洗剤を使用しても、
かなりの汚れであれば、いっその事少しやすりで削ってしまうこともできます
(仕上げ材がかかっていないもの、オイル仕上げのものに限ります)


では、デメリットは…?

あまりないように思うのですが、しいて言えば
”硬いこと”
木ですからね、硬いですよね
なので長時間座るような場面では、
クッション材の入った椅子の方が良いかもしれませんね



こちらは少し形が変わって
背面がストレートなタイプ

座面に注目してください
少し真ん中がへこんで、手前はカーブしていますね

へこんでいる部分でおしりをホールドして、
深く座った時でも足に触る面がカーブしていることで痛くなること無く
座ることができます
最初にご紹介した椅子も座面の全面がカーブしていましたね



さてこちらは最初の椅子と似ていますが
少しデザインが違います

見えにくいかもしれませんが、
こちらも座面の中央がへこんでいます
背面のカーブした木枠が最初のものよりがっしりしているので
安心感がありますね

少しずつですがデザインが違うので
それぞれ楽しむことができます

そしてどれも軽いです
ダイニングで椅子を引くときに楽々引くことができます
女性やお子様にもおすすめです

おうちのダイニングの椅子がすべて革や布が張ってるものであれば
アクセントに木の椅子を加えてもいいかもしれませんね


ぜひ店頭で座り比べをしてみてくださいね!



さて、7月も後半戦
やっと雨も上がり、夏本番を迎える事となるのでしょうか

27日(水)は10時から15時までの営業となりますので
お出かけの際はご確認をお願いいたします

お待ちしております!









そして、新しくリクルートページが立ち上がりました。
一緒にいろいろなコトにチャレンジしたいと思ってくださる方、こちらをご覧ください。


COLORS.LTD カラーズ 会社のホームページはコチラ↓↓↓


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BY noriko niinuma | 2022-02-09 12:48:41 | 北欧ヴィンテージ家具 ソファー・イス


こんにちは!
staffAです!

本日はデイベッドをご紹介させていただきます

デンマークの老舗 GETAMA(ゲタマ社)
Hans Jorgensen Wegner (ハンス・J・ウェグナー) デザイン
「GE259」
 
ウェグナー好きさんでもなかなか出会えることの出来ない
このデイベッド

晩年の1973年にデザインされていて、
生産数が少なかったようです

元々は学生寮の狭いスペースを有効に活用しようと
作られたのがデイベッドでした
1954年の事です

そこからいろいろなタイプのデイベッドがデザインされ、今に至るのですね

こちらの「GE259」
もともとマットレスのメーカーだったGETAMA社のものだけあって
座り心地も抜群です

ウェグナーのデザインですので、言うまでも無く洗練されています



ロイヤルコペンハーゲンのテネラのタイルテーブルと合わせて…


さてこちら、ベッドにするために
パカっと背もたれを上げる仕様になっています
このデザインはこの品番にしか採用されていないものです

両サイドのクッションは取り外し可能ですので、
無くせばもちろんもっと広くなります






ちなみに横から見た時の違いはこのようになります




こちらがこのように



スマートな動きですね




張替えを検討される方もいらっしゃるかと思いますが
こちらのファブリックはこのままでも十分きれいで
とても素敵なのでご紹介させてください

アイボリーにグレーとチャコールのチェック
シンプルながらも可愛らしさもありますよね



サイズ感がピンとこない方のために
staff Rさん(身長162㎝)にご協力いただいきました

横になってもこんなに広いのですよ~



サイズは
W205.5㎝ D87㎝ H74㎝(座面の高さ74㎝)

普段はソファとして
眠たくなったら、急な来客などがあったらベッドに早変わり

合理的なだけでなく、お部屋の雰囲気も素敵にする
デンマークの考え方、
とっても素敵ですよね

こちらのデイベッドはWEB掲載はされておりませんので、
店頭、もしくはメールやインスタグラムのDMでも
お問い合わせくださいませ
詳しいお写真お送りいたします


さて、2月は10時オープン&15時クローズ
店頭に居るのはstaff Aとstaff Rという
新しい試みに挑戦しており
休店日はございません

営業時間はカレンダー、インスタグラム、HPをご覧になって
ご確認くださいね









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うつくしいアームチェア。

デンマークデザイン展でフィンユールにときめいてから、いろいろな方とうつくしい椅子について話す機会が増えました。


そんな流れがありつつ・・・買付便のタイミングでフィンユールの椅子にもめぐり逢いたかったのですが、まず先にこちらのうつくしいアームチェアに出逢いました。

























この撮影後・・・木部はチークオイルでお手入れし、さらにしっとりしました。

ぜひ店頭でじっくりご覧いただき、座っていただけると嬉しいです。












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素敵な出逢いがありました。

今までにもいろいろなデザインでご紹介してきました、ロイヤルコペンハーゲンのタイルテーブル。

今回は、初めてのラウンドが見つかりました。

こちらのテーブルはすでにSOLDなのですが、あまりにも素敵なので記録的にこちらに残したいと思います。

直径110㎝です。







1枚1枚のタイルをじっくり見ていくと、釉薬の出方が違って興味深いのです。








脚のデザインも、今までに見たことが無いスタイル。





スッキリしていて、ラウンドの雰囲気になじんで、素敵ですね。






このパターンのデザインも、出会う機会が少ないので、質感を撮ってみました。

やっぱり、色ごとに焼成温度が違うんですね。




さて、気になる座って使う時のイメージですが・・・





ソファーに座って膝上なので、コーヒーを飲む時に手が届く高さ。

床に座らずにきちんと過ごすことが出来ます。


ご購入の際、このテーブル、ダイニングテーブルにしたくなったらできるでしょうか?という話題に。

実は、つい先日、系列店OPEN THE SESAMEでタイルテーブルをご購入いただいたお客様に、

ダイニングテーブルの高さの脚を製作する、というミッションをクリアしていますので、形を相談して、

製作可能だと思います、とお答えしています。


ゆくゆく、いずれ、高さを変えて使う事が出来るよ、という話題も、ヴィンテージ家具好きの間では

よく出る話題です。


ライフスタイルの変化を、家具の使い方の見直しで楽しんでいく。

買い替えるよりも、想い出が増える使い方かもしれませんよね。












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