今日ご紹介したいのは、スウェーデンのBODA社で製造されていた、
1950-1970年代の、Erik Hoglund(エリック・ホグラン)のガラスアイテムです。
エリックホグランのガラスは、BODA社の透明度の高いミネラルガラスに、
ハンドブローによる気泡を入れたものが特徴的で、
ガラスと気泡の流れが見える、とてもエネルギッシュで躍動感のある作品が魅力です。
そして、ふと・・・
光が当たる瞬間の美しさが、ほんとうにきれいで、
この美しさは、時代を超えても変わらず、もしかしたら
『みてみて♬ 今回のすっごく素敵にできたの! ほら、ホグラン!!』
みたいなことも、あったのかなと思うと、ワクワクします♪
この、まわりにうつる影もきれいだし、気泡のシルエットもきれいだし、
とにかく、一度、目の前でご覧いただきたい、別世界の美しさです。
ほめすぎでしょうか、いやいや、美しいのです。
このフラワーベースの他にも、人気のグリーン系ガラスの、ビアマグや
不透明なガラスにこだわって製作していたオパールガラスのシリーズなどがあります。