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このデザイン、撮っても存在感があり、かっこいいなぁと、


デンマークでひとめぼれだった、ヴィンテージの陶板。






かっこよく、お店のエントランスに飾っていて、


県外からお越しの方も、サイズを控えて帰られたりと、


今まで店頭でめぐりあわせがあったのですが、


エントランスだと、少し後ろに下がると、自動ドアが開いてしまうんですよね。



その後、お店の奥のスペースに飾っていましたが、


照明が上手く当たらず、綺麗に見えていませんでした。


そこで、店内でお引越し。







そして、自然光が届く位置だと・・・







タイル表面の凹凸にもきちんと光が当たって・・・





釉薬の濃淡も綺麗に見えて・・・


真ん中の、ラピスラズリを思わせるブルーも綺麗で・・・





と思っているところへ、やっぱりこのお宅が似合うなぁと思っていた


お客様が、お選びくださいました。


そして、飾ったよ~♪のお写真をいただきました。






玄関奥の、廊下のつきあたり、に。


隣にあるのは、3DAYS GRUNGEでお選びいただいた、


陶器の置き型ランプ。




玄関からの眺めは・・・


こんなご様子です。






この後、さらに、どんなバランスにしようか、と、


ワクワクしながらお話が続いています。





椅子の角度をかえてみたり、


植物を入れてバランスをとるアイディアや、


照明の足し算引き算など、


芸術の秋にぴったり!!!


美術館に行かずとも、毎日のお部屋で素敵な時間が


お楽しみいただけますね♪



さあ、秋の模様替えを楽しみましょう!!!





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BY noriko niinuma | 2020-09-14 08:00:00 | 北欧ヴィンテージ家具 テーブル, メンテナンス


今回、Hans J Wegnerデザイン、メーカーがRY Moblerの


センターレッグ・円形ダイニングテーブルが入荷しました。







傷などが少なく、大切に使われていた様子の今回のダイニングテーブル。


ソリッドのオーク材で、脚のデザインもとてもうつくしく特徴的です。


デザインのうつくしさが際立つように、せっかくだからしっとりと


手触りのいい仕上がりを目指して、天板のメンテナンスをしてから


ご案内したいなと思って、サンディングからスタートしました。


【Hans J Wengerのダイニングテーブル メンテナンスします】
動画はこちら↓


天板は、SOLID OAK。

デンマークのディーラーさんも、自信をもってオススメしてくれました。


そこで、メンテナンスの工程は・・・

サンディング


レストアフィニッシュ

店頭では普段使わない、ニュートラル色


ゴールデンチークオイル


という工程で、こちらの質感に。





ここから、時間をおいて・・・乾燥させていきます。






扇風機の風を当て、そのまま乾燥させていきます。


そして、一晩。


翌日の質感がこちら。





イイ感じに、しっとりしてきました。


そして、気になるセンターレッグ!!!


天板に合わせて、ラウンドになるデザインの脚は初めて見ました。


今週、店頭に並ぶ予定で店内を整えていきます。



今までにも、円形のダイニングテーブルをご紹介してきましたが、

正直なところ、円形!!というリクエストが多く、木の種類についても、

今までよりもバリエーションを多くご案内していきたいと思っていたところでの、

この、ヴェグナーさんのテーブル。

当然、Yチェアとか、オーク系の椅子とも、相性いいですよね。


また、引き締めるコーディネートで、色が深めのチークやローズウッド

等と組み合わせても、曲線などの共通点があれば、しっくりなじむのが

北欧ヴィンテージ家具のおもしろいところ。


同じ木で集めなくても、同じデザイナーにこだわりすぎなくても、

楽しみ方は、自分次第、あなた次第、というポイントが、

使い続けていける、楽しみ続けられる、和室にも置ける、

デザインの魅力だと感じます。そう思いませんか??



そんな、素敵なテーブル、、、連休にはご覧いただけるように

整えますので、もう少しお待ちくださいませ♪






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おはようございます。

先日、お持ち帰りの貸し出し毛布を返しに来てくださったお客様。


前回、、、


なんというか、電光石火というか、


ローズウッドのダイニングテーブルのお話を聞きながら、


何か収納を・・・とおっしゃっていたので、


つい、憧れの、こんな置き方できませんか?と話が盛り上がり、


間取り的にも良さそう!


という事で、お迎えいただいた、コーナーキャビネット。




めぐり逢いから、お迎えいただくまでが、ドラマの様で、


こういう出逢いって有るんですね。


前置きが長くなりましたが、こちらです。






もう、ほんっとうに、嬉しいおさまり!!!





幅を取ってしまう家具は、サイズ的に置けないし・・・



でも、収納は欲しいし・・・




それ、とても、わかります!!!



そして、きっと、デンマークの人たちも、同じことを思っていたのでしょう。





同じスペースで一緒にお使いの、ダイニングテーブルも、素敵なので・・・







惚れ惚れする組み合わせですよね。



以前にも、他のお客様から、


キッチンボードの相談の時に・・・






チークのガラス戸付きのコーナーキャビネットをおすすめしたことがありますが、


やっぱり、間取りとの相性がいいお家には、ほんっとうにぴったり!!!



お部屋の中を少し変えたい方も、今の間取りを工夫したい方も、


ご遠慮なく、間取りか、お写真をもってお越しいただく事をおすすめしております。


今まで想像していなかったような家具に出会えることも、


北欧のヴィンテージ家具の醍醐味だと思います。本当に。


ぜひ、お部屋のお悩みを、一緒に考えさせていただきます。





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ようこそGUESTさん

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