素敵な出逢いがありました。
今までにもいろいろなデザインでご紹介してきました、ロイヤルコペンハーゲンのタイルテーブル。
今回は、初めてのラウンドが見つかりました。
こちらのテーブルはすでにSOLDなのですが、あまりにも素敵なので記録的にこちらに残したいと思います。
直径110㎝です。
1枚1枚のタイルをじっくり見ていくと、釉薬の出方が違って興味深いのです。
脚のデザインも、今までに見たことが無いスタイル。
スッキリしていて、ラウンドの雰囲気になじんで、素敵ですね。
このパターンのデザインも、出会う機会が少ないので、質感を撮ってみました。
やっぱり、色ごとに焼成温度が違うんですね。
さて、気になる座って使う時のイメージですが・・・
ソファーに座って膝上なので、コーヒーを飲む時に手が届く高さ。
床に座らずにきちんと過ごすことが出来ます。
ご購入の際、このテーブル、ダイニングテーブルにしたくなったらできるでしょうか?という話題に。
実は、つい先日、系列店OPEN THE SESAMEでタイルテーブルをご購入いただいたお客様に、
ダイニングテーブルの高さの脚を製作する、というミッションをクリアしていますので、形を相談して、
製作可能だと思います、とお答えしています。
ゆくゆく、いずれ、高さを変えて使う事が出来るよ、という話題も、ヴィンテージ家具好きの間では
よく出る話題です。
ライフスタイルの変化を、家具の使い方の見直しで楽しんでいく。
買い替えるよりも、想い出が増える使い方かもしれませんよね。