左パネル
今回ご紹介するのは、北欧の老舗ブランド
SKULTUNAやBrede Vaerkのヴィンテージ銅製ケトルです
「SKULTUNA」は1607年に創業された、スウェーデン王室御用達のメーカーで
現在も高品質な製品を作り続けていますが、
ヴィンテージ市場でも希少なアイテムとして根強い人気があります
1619年に、スウェーデンのEnköpingにある教会のためにシャンデリアが作られて以降、
鍋、ポット、ボウルなどの製品が熟練の職人の手によって作られてきました
その後、その時代を代表するデザイナーが、スクルツナ社から作品を発表するようになります
1900年にパリでおこなわれた世界博覧会ではベストデザイン賞を受賞しています
このケトルは、1920年代に製造されたもの
美しい曲線を描くフォルムは、まさに北欧デザインの真骨頂と言えるますね
銅ならではの深みのある色合いや、使い込まれたことによる独特の風合いも魅力的です
SKULTUNAの刻印
ケトルとしての実用性はもちろんのこと、インテリアとしても存在感抜群
キッチンやリビングに置くだけで、温かみのある空間を演出してくれます
お花を飾ったり、オブジェとして置いたりと、様々な使い方が楽しめます
そしてもうひとつ、こちらはデンマークのキッチンウェアブランド
「Brede Vaerk」の銅製ケトルです
日々の暮らしにそっと寄り添ってくれる、美しい佇まいが魅力
銅ならではの深みのある光沢は、キッチンやダイニングに気品をもたらします
その一方で、どこか懐かしさを感じさせるフォルムが、空間に温かみをプラスして
無機質な空間にも、居心地の良さを生み出してくれる、そんな存在です
Brede Vaerkのケトルは、デザイン性だけでなく、機能性も抜群だそうで、
熱伝導率に優れた銅製なので、あっという間にお湯が沸いたんだそうです
(この商品はヴィンテージなのでお湯を沸かすのはちょっとやめておきましょう)
Brede Vaerkの刻印
ヴィンテージ品であるため、多少の傷や汚れはありますが、
それもまたこのケトルの歴史を感じさせる魅力の一つ
大切に使われてきたことが伝わってくる、素晴らしいアイテムです
使えば使うほどに、味わいが増すのも銅製ケトルの魅力
経年変化を楽しみながら、長く愛用していただけます
あなただけのストーリーを刻みながら、世界に一つだけのケトルを育ててみませんか?
ご縁があってスウェーデンやデンマークから仙台にやってきたヴィンテージ銅製ケトルは、
現在なかなか手に入らない希少なアイテムです
ぜひこの機会にご覧になってみてください
当店では、他にも多数の北欧ヴィンテージアイテムを取り扱っております
ぜひお気軽にお問い合わせください
ピューターは、錫を主成分とした金属で、
古くから食器や装飾品などに用いられてきました
ヴィンテージのピューターは、その独特の風合いと温かみのある光沢が魅力です
キャンドルホルダーは、シンプルなデザインですが、
ピューターの質感とキャンドルの灯りが相まって、とても素敵な雰囲気を演出してくれます
クリーマーやマグカップは、テーブルコーディネートのアクセントになります
これらのアイテムは、北欧インテリアにもぴったりですよね
シンプルでナチュラルな北欧インテリアに、
ヴィンテージのピューターを加えることで、温かみと奥行きが生まれます
さて、ピューターの製品を皆さんならどのようにディスプレイしますか?
3DAYS Scandinaviaから今回ご提案させていただきますのは
”ピューターx球根植物”
球根植物の季節がやってきました!
お花屋さんにも様々な球根植物が並ぶようになりましたね
球根植物を添えることで、季節感を感じさせるコーディネートも楽しめます
今回は、ムスカリ、原種チューリップ、スノードロップ、ヒヤシンスを
チョイスして、ピューターと組み合わせてみました
渋さとかわいらしさが相まって素敵ですよね!
ヴィンテージのピューターは、使い込むほどに味わいが深まり、愛着が湧くアイテムです
ぜひ、あなたも、ヴィンテージのピューターの魅力を感じてみてください
『Olsen-bandens 』はエブン・オルセンという男をリーダーとして、
最初の映画は 1968年から14作品製作され、
デンマーク国内で大きな人気を博しています。
また、北欧諸国やドイツ、日本などでも人気があり、
1981年の作品から約 17年間の休止を経て、
この『 Olsen-bandens sidste stik 』は 1998年に公開された人気シリーズ最後の作品です。
このポスターは映画のシーンを抜粋して構成されたデザインです。
『det stover stadig』は1962 年に公開されたデンマークのコメディ映画で、
監督はポール バング、脚本はアーヴィッドミュラーと
オーゲ ステントフトが担当しています。
この映画は、1961年の『Stow pa hiernen 』の続編です。
続いて、1963 4.0 I Stov for alle pengene J
1965年の『Passer passer piger 』が続きます。
共同住宅を舞台に、住人たちの日常を描いたコメディ映画です。
キャストにはデンマークの有名なコメディ作優たちが抜擢されてい
ちなみに、『det stover stadig 』の日本語訳は『 まだほこりっぽい』です。
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