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BY noriko niinuma | 2020-05-12 09:00:00 | Diary


こんにちは。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

今日は、製作こぼれ話です。

前回のスウェーデンを舞台にしたカップに続いて、また何か企画したいと思い、ストーリーを考えて、
今回は犬と猫がいいかな、インドアとアウトドアはどうかなと、素案をもとに、相談。

犬たちだけで、ボートに乗っているっ!!!



このうち、3匹は以前のブログにも登場している、看板犬たちです。

2009年のブログより・・・


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2009 12/29
おまけブログです♪
オリジナルのカップ&ソーサーに描かれている”モデル犬3匹”についての近況報告です。
 
まずは、マイロ♪
PA0_0566
お布団に入って・・・グッスリ。
 
続いて、マッシュは・・・?って
PA0_0567
『ここですけど・・・』と言いたげ。
いつも、マイロが寝ているすぐ近くにいます。
 
最後にブルーは・・・
PA0_0568
珍しくじっとしてくれましたが・・・
PA0_0569
ネタ晴らし(笑)!!やっぱりね。。。
カップに描かれている彼らも可愛いので、店頭でじっくり見てくださいね~♪
 
今年も残りあと2日っ♪
店内にスペシャル入荷がありますので、明日は体力勝負です。

お楽しみにっ♪

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みんな、虹の橋の向こうにいるのですが、動画もたくさん残っているので、いつでも一緒の気分です。
そして・・・仕上がったカップがこちら。

     

さて、左側のブラウンが、アウトドア・デザイン。



みんなでなかよく、ボートに乗っています。

こちらは、インドア。
テーブルの上には、FATLAVAにお花が飾ってありますね。




今回もご協力いただいた、MIZUNOさん、いつも感謝しております。
昨日は、お電話でお話しできて、元気なお声を聴けて嬉しかったです。

では、今日も素敵な1日になりますように♪



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BY noriko niinuma | 2020-05-11 12:00:00 | Diary

今日は、新しいデザインを考えたときの話・・・

話は、2009年の12月に戻ります。

ヴィンテージのカップ&ソーサーで好きなストーリーがあります。
リンドベリがデザインしている、ADAMとEVA。
ご存知の方も多いと思いますが、アダムは白地にブルーのドット、イヴ(エヴァ)は赤地に白のドット。
反転していて、ペアというのが、とても洗練されていて素敵だなぁと憧れました。

そこで、当時考えたのが、何か対になるストーリー。
それぞれ単体で使っても、一緒に使っても楽しい。特に、それぞれを別々に使う場合は、気分で変えても楽しい。

という事で、カラーズ流、仕事の流儀としては、、、
素案でも相談。
ストーリーをもって、加藤さんに相談。
すると・・・ちょっと考えさせて。とのコメント。

しばらくすると、このカップのデザイン画が!!!
対になるものを考えて、ストーリーを組んだんだよね、との事。舞台はスウェーデンです。
・田舎 と 都会
・昼 と 夜
・太陽 と 月
・・・というデザインが組み合わされて、こちらのカップが出来ました。
(すでに、デザインについては下記の記事で公開済みです。)

さぁ、次なる難所は、実際の製品化です。
岐阜の陶器のメーカーさんにご協力いただき、製品化していきます。

そこで、今回は全面デザインの、色もできるだけ理想に近い色で、つくっていただきました。
さて、社内にあるカップは3点。



来社いただいたお客様にお出ししていますが、実は、違う色が混ざっているのです。
DICで色指定しながら、焼成作業が進んで完成するのですが、

この3点、1つだけ色が違います。
おわかりでしょうか?

担当の方にも、最大限ご協力いただき、デザインの版の大きさや、色に対して、かなりご協力いただいての製品化。
青が思った青より・・・濃かったのです。



この左のカップが、未発売サンプルです。


この後、次のストーリーとして、別なデザインのカップが製作されます。
こちらのストーリーはまた近々。

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2009 12/11
こんばんは。
今日は、やっと新作のコーヒーカップが入荷しましたっ!!
気になるデザインは・・・今回もオリジナルで・・・
PA0_0443
先日のポットやオリジナルのキッチンクロスと一緒に楽しみましょうっ!!
演出次第で、いつものお部屋ももっと楽しくなります♪
今回のデザインテーマは このデザインから当ててみてください♪
PA0_0442
そして・・・
PA0_0441
カップの周りのデザインは、全てつながっているので、反対側は店頭で♪
SPECIAL THANKS TO/ tantou Msan♪

これからも、素敵なアイテムを一緒に製作してください♪

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BY noriko niinuma | 2020-05-10 09:00:00 | Diary


デンマークから、片道10時間かけて移動した、ベルリン。
その時のルートは、、、
コペンハーゲン出発 21:00
フェリー乗り場到着 23:30



フェリーに揺られる事・・・2時間。

ドイツ、ゲイザー到着 2:00
ゲイザーからベルリンまでドライブ・・・4時間



朝7時ごろにベルリンに到着しました!!!

この時のドライブ・・・街頭もなく、時々見えてくる看板の・・・大きいこと、大きいこと。

中央分離帯はありますが、早朝だったために、対向車もほとんどいなく、
暗闇をひた走ります。
アウトバーンなので、こちらも時速100㎞以上なのに、ビュンビュン抜かれていきます。
高速のベンツと、フェリーから降りた大型コンテナ車。みんな、速い!!!

途中、運転している社長の口癖は・・・
『景色が変わらない・・・飽きた』
確かに、写真も撮ったのですが、何も表現できない写真ばかりでした。暗闇で。。。

『ちなみに、運転代わりますか?』
『いや、大丈夫。』

景色が変わらないので、退屈という意味ですね。
景色は変えようがなく、夜の闇も変えようがないので、このまま運転していただくしか、無さそうです。。。


ベルリンに着いて・・・市内中心部に向かっていきます。







女神様、ですね。
後から調べました、戦勝記念塔、というそうです。

地球の歩き方

Wikipedia


そして、この時見た、ヴィンテージショップで、壁に取り付ける鏡と、、、身の回りのアイテムを壁に掛ける、
初めてみる形のアイテムがありました。

よっぽど、買付したかったのですが、、、
ふと、日本の住宅事情を考えると、壁に穴をあけられない・あけたくない、という部分が気になって、
買付しませんでした。

帰国後、GRUNGEのSHIHOちゃんに相談。
話の続きは、本日のPickup itemにてご紹介していきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も、素敵な1日になりますように。

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BY noriko niinuma | 2020-05-09 12:00:00 | Diary

夏のガイドブックには載っていない、冬の北欧・・・実感としては、こんな雪景色があります。
数時間の移動中も、基本的にはこんな景色。青空が恋しくなります。。。
教会などの建物も雪化粧です・・・。
この写真は、デンマークの中央駅。歴史を感じるレンガの建物です。
ちょっとモダンなパントンのライトが並んでいた、空港内のポイント。
実際にはグリーンでとても綺麗でした♪

実際に見つかったアンティークアイテムは、随時UPしていきますので、お楽しみに♪

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BY noriko niinuma | 2020-05-08 11:30:00 | Diary

こんにちは。5/8(金)いかがおすごしでしょうか?

ビョンさんと一緒にご挨拶いたしましたが、、、



昨日から、時間短縮での営業再開とさせていただきました。
おうちにいる間に考えていた事、やっぱりお気に入りの場所にしたい事、など、メールなどでも
ご連絡をいただいていたので、店頭でご案内できるのは、やはり嬉しいです。

何かご質問がございましたら、店頭からご返信できますので、いろいろ聞いてください。


さて、いろいろ聞いてください、つながりで、、、

実は、アラビア社に行った時の事。
この時のブログでふれている、素敵な階段。

ここって、、、素敵だけど調べても、なかなか分からない。。。
調べ方が上手くないのかなぁ、でも知りたいし、
そして、なおかつ旅行ガイドなどでも、写真も出てこないので、、、

思い切って、アラビア社に問合せしてみました!!!
この写真、ブログに載せてもいいですか?との質問付きで。

すると、お返事いただきました、Tainaさん、ありがとうございます!!!

数年前から、ARABIAのファクトリーはミュージアムに、お隣に”designcenterHelsinki”が新設されてます。
この写真は、そのずっとまえ、2012年のものです。

さて、お披露目出来て嬉しいです!こちら。

まずは入り口!


入っていいのかな。
入っていいんですよね、入り口ですもんね。



思わず・・・『おおーっ!!!』
のぼっていくと・・・



圧巻のサイズ。

カメラにおさまりきらないサイズです。
上から振り向いて、、、




Tainaさんより、、、

Thank you for your message - so kind of you to ask! We used to call them the Schilkins stairs, because 

the beautiful art piece called “Ruukun kantajat” is made by the very famous immigrant from Russia called 

Michael Schilkin. He worked at the Arabia Art Department 1935 – 1962. 

Also the art piece outside the building is made by him.


という事で、”シルキンスの階段” 作者のMichael Schilkinさんです。



今回の陶板のような、ダイナミックな作品を手掛けていた方、とても素敵な作品が多かったです。

いつの日か、お店にもヴィンテージの陶板とか、何か、入荷できるように探したいと思います。


最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。

さぁ、今日も素敵な1日になりますように♪





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