チーク材やローズウッド材のヴィンテージテーブル。
1950-70年代の家具工房では、タイルを埋め込んだテーブルが作られていました。
並ぶと圧巻!
オイル仕上げやラッカー仕上げの家具と、くらしに欠かせない色々なアイテム。
例えば、ホーローのコーヒーポット。
お酒を飲む時のグラス・アイスペール・アルコールそのもの、など、不意に木製家具には刺激が強い場合があります。
熱によるダメージ、水分によるダメージ、金属成分によるダメージなど、長くたのしむための工夫として、タイルを埋め込んだテーブルが作られていました。そして当時人気だったのです。
先の写真に並んでいるのは、ロイヤルコペンハーゲンのタイルが埋め込まれたテーブル。
デザインが素敵なことも、実用面での使いやすさも、両方を楽しむことが出来ました。
暮らしの中では、特に高さ50㎝のテーブルが、ソファーやベッドと組み合わせられていたようです。
高さの違うテーブルを組み合わせて、使わないときは下に収納しながら楽しむスタイルは、ネストテーブルという3連のテーブルセットに見られる作り方です。
今回見つかっているテーブルは、単体での入荷になりますが、高さの違いを活かして、ネストテーブルのようにアレンジすると、なおさら楽しくお使いいただけます。
また、高さの揃うテーブルは、横に並べて拡張スタイルで。
並べて拡張したり、離して別々に使ったり。組み合わせて自由度を高くお楽しみいただくのもユニークです。
下に収納できる高さのテーブルは、組み合わせを楽しんで。
ネストテーブルに限らず、組み合わせを楽しむのも、魅力的ですね。
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