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BY noriko niinuma | 2025-04-25 20:00:00 | Information

【ご報告とお礼】ネームタグ募金の寄付が完了しました

いつもカラーズをご利用いただき、ありがとうございます。
この春、みなさまからお預かりしたお気持ちを、宮城県立こども病院「こどもエール基金」へお届けいたしました。



「こどもエール基金」とは?
いただいたご寄付は、絵本やおもちゃの購入、
病院で過ごすお子さんたちが楽しめる
**季節のイベント(夏祭り・芸術祭・クリスマス会・もちつき会など)**に活用されるそうです。

▼こども病院の活動紹介はこちら


ネームタグについて
カラーズ創業からのペインターでもある社長・加藤が、ひとつずつ心を込めて手描きしている、
世界にひとつだけのネームタグ。
このネームタグをこれまで手に取ってくださったお客様、
また、店頭で募金にご協力くださった皆さま、
本当にありがとうございました。



カラーズでは、これからも「今、自分たちにできることを、続けていく」を大切に、
小さな支援を、丁寧につないでいきたいと考えています。
私たちの願いが、少しでもあたたかい時間につながっていたら嬉しいです。

改めまして、この寄付に賛同してくださった方々、ご理解とご協力に心より感謝申し上げます。


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BY noriko niinuma | 2025-04-16 22:00:00 | 新入荷情報

買付の旅、滞在期間中に見つけたい家具が見つかっているのか?という別な視点でも現地では進行していきます。

もちろん、限られた日程上、同じところに2回行く事はありません。
ディーラーさんにも、他のバイヤーの都合があるでしょうし、その時にしっかり選ぶのがカラーズ流です。
今回、なかなか見つからなかったアイテムについて、日程の後半で見つかり、とても嬉しかったのが、このスタイル。


今回19年目の買付に、また新発見がありました。
こちらのテーブル、今まで、「エレベーターテーブル」とお伝えしていました。



このテーブルについての、追加情報を知る機会がありました。

コペンハーゲン近郊ではなく、少し離れたオーデンセエリア、買付BACKSTORYでは3日目のエリアです。
ここでお世話になっているディーラーさんからの話で、

「このテーブル?それは “コペンハーゲンテーブル” だよ。」
えっ、コペンハーゲン?
高さが変わるからエレベーターテーブル、という呼び名でずっと通ってきたのに?

よく聞いてみると、「コペンハーゲンの住宅事情」に合わせて生まれた機能的なテーブルであり、その文化を背景にした家具であることから、“コペンハーゲンテーブル”と呼ばれているというのです。

コペンハーゲンの中心部では、限られたスペースの中で食事もくつろぎも完結する必要がありました。
高さも奥行きも変えられるこのスタイルは、まさにそんな暮らしから生まれた知恵とデザインの結晶。


私も、19年前に見たこのスタイルに、とても感激して、今でもこのデザインにたどりついた匠にお会いして、閃いた瞬間の話を聞きたいと思っているくらいです。

高さと奥行きを変えることが出来るスタイル。秘密はこの、天板下に隠れている高さを変える脚です。


シチュエーションに合わせて、1日の中でも、ダイニングに、普段はリビングテーブルとして。
限られた空間を、用途にあわせて柔軟に使い分けることができます。



こんな方にもおすすめです
・転勤や引っ越しが多く、暮らしの変化に柔軟に対応したい方
・愛犬との暮らしで、床面をゆったり使いたい方
・コンパクトながら、使い勝手を妥協したくない方

これが出来たらいいな、を叶えてくれるテーブル、ぜひ一度店頭で体感していただけると嬉しいです。



【3DAYS Scandinavia & BOLIG 営業時間のおさらい】
●平日 12-19時
●土日祝日 11-19時
*臨時休業、時短営業日はインスタグラムのストーリーズにて随時お知らせいたします
Instagram(インスタグラム):@3DAYSSCANDINAVIA_SENDAI

  COLORS.LTD カラーズ 会社のホームページはコチラ↓↓↓

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BY noriko niinuma | 2025-04-10 22:00:00 | 新入荷情報

買付旅の続きは、この企画へ【LOUISIANA近代美術館のポスター企画】

2024年11月の買付旅で訪れた、印象的な場所のひとつ。
アルネ・ヤコブセンがデザインした、世界で最も有名なガソリンスタンドとも言われる 
"Uno-X / Texaco Service Station"

いつか、実際に見てみたいと思っていたところ、チャンスが訪れました。
目的は、しっかりと「給油」です!(写真は実際の給油中の様子)

コペンハーゲン郊外、海沿いの美しい街並みに現れるこの建物。
1930年代に設計され、今もなお現役で稼働中です。



給油だけでなく、ドアノブや窓枠までじっくり観察。



1930年代から約100年が経つ今でも、モダンでスマートなそのセンスは色褪せることがありません。
一体どんな視点で、物事を捉えていたのでしょう。とても興味深いですね。

外から眺めるだけではなく、空間そのものを体感できたのは、まさにヤコブセンの世界に一歩足を踏み入れたような体験でした。

そして、せっかくなので順番を待ってトイレに。




順番待ちのあいだ、この奥の椅子に座りました。
写真では少し伝わりにくいのですが、直角に壁沿いに設けられたベンチは壁に直接取り付けられ、
テーブルの脚だけがあるという、とてもスマートな設計。
無駄のないデザインに、思わず見惚れてしまいます。


上の写真、左奥がトイレです。
手洗い1つ、個室1つのコンパクトな空間ですが、中に入ると、北欧でお馴染み、衛生陶器はやっぱり ”GUSTAVSBERG(グスタフスベリ)” でした!



個室から見上げた天窓の写真は、まるでポスターやグラフィックアートのよう。
光と構造のコントラストに、しばし見入ってしまいました。


せっかくなので、コーヒーも一杯。
淡いブルーグレーの空と白い建物の組み合わせが、まさに「スカンジナビアン・ブルー」な時間でした。


さて、帰国後に飛び込んできたのは、LOUISIANA近代美術館のポスター企画!
以前、ヴィンテージで見つけた1枚のポスターがきっかけで知ったこの美術館。

今回は、アルネ・ヤコブセンやムンクなど、過去の展覧会で制作されたアートポスターをリストからご注文いただける受注会を開催しています。


お店用にも、先ほどのガソリンスタンドが描かれたブルーのポスターを発注しました。
4月下旬には到着予定ですので、実物をご覧になりたい方はぜひ店頭へ!
LOUISIANA近代美術館については、Staff AさんのPICKUPからもご覧くださいませ。

そして、あわせて楽しみたい、アルネヤコブセンの掛時計コレクションより、BANKERSの温湿度計もご紹介中です。


最新情報は、ブログやInstagramでも発信していきますので、引き続きチェックしてくださいね。

 買付旅のつづきは、続きます。。。


【3DAYS Scandinavia & BOLIG 営業時間のおさらい】
●平日 12-19時
●土日祝日 11-19時
*臨時休業、時短営業日はインスタグラムのストーリーズにて随時お知らせいたします
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