リビングとダイニングを、あえて分けないという選択肢。
HYGGE(ヒュッゲ)な過ごし方は、私たちに「既存のLDKという枠にとらわれなくてもいいんだよ」と教えてくれます。
高さ調整ができるエレベーターテーブルがあれば、
人が集まる食事の場にも、ゆったりとくつろぐコーヒータイムや読書の時間にも。
この1台で、暮らしのシーンを自由に行き来できます。
今回、組み合わせた家具たちはこちら:
異なるデザインのチェアたち
コーナーに収まるコンパクトなキャビネット
アームチェアの脇に、背の低いブックシェルフ
その上には、憧れのウォールシステムのショートスタイル
そして、もうひとつの居場所として迎えたのは、収納力たっぷりのBornholmerモデルのビューロー
それぞれの家具が、空間に自然と馴染みながら、
使い方の自由度と、心地よさのあるリズムを生み出しています。
場所をとらずに、好きなものをきちんと収める暮らし。
そんな願いを叶えてくれるのが、北欧ヴィンテージならではの温もりと機能美です。
6畳前後のお部屋やワンルームにも応用しやすい、ちょうどいいバランス。
模様替えのヒントとして、ぜひご覧ください。