おはようございます。更新しているうちに、こんにちは。
と、思っているうちに、こんばんは。すっかり閉店後になりました。
今日は人気のテーブルについて、ご紹介します。
実は、午前中にお客様のお宅に伺って、メンテナンスを行ってきました。
中板のオーダー製作も承ったこちらのテーブル。円形のダイニングテーブルです。
店頭でご覧いただいた記憶のある方もいると思います。
水拭きの際に、布巾に色がついてしまうということで、、、きっとメンテナンス時の
レストアフィニッシュがじわじわ色移りするものかと思うのですが、天板の使いやすさも
考えて、シトラスシールドワックスで磨きました。木製の天板をきれいに使うコツです。
こちらのお客様のお宅、リビングにたっぷり日差しが差し込む素敵な空間で、
今回のワックスに含まれる、紫外線防止剤もバッチリ働いてくれそうです。
こちらのワックスについて、ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。
そして、店頭にもいろいろなスタイルのテーブルが並んでいます。
お引越しを控えた方や、リビングの見直しに人気の、タイルテーブル類。
ソファーに座ったまま、きちんと手が届く高さがポイント。
こちら、ルスカのコーヒーカップと一緒に過ごしているイメージ。
こちらのソファーは、座面までの高さが、H38㎝。立ったり座ったりし易い位置です。
ここに合わせているタイルテーブルは、H50cm 。デンマークの家具の中では、一番
スタンダードに使いやすいイメージの高さです。 そうすると・・・ソファーに座って手が届く。
ここで、東北の毎年のお悩みポイント。寒いからこたつだそうかな、というライフスタイル。
こたつには、もちろん温かいという最大の魅力と、動けなくなってしまうという魔法もあり、
冬のリビングを悩ませている存在・・・でもあります。布団をかけているので、テーブルよりも
少し広く場所を使うという事もありますね。 「こたつに入って何もしないで!!!」 と、
叱られた経験は、東北の方なら誰しもあると思います。もちろん、私もあります。
「こたつは文化」とも言えるので、東北の暮らしとして残ってほしいと思いますが、
ここでは、あくまでもソファーに座って過ごすライフスタイルでは、シンプルにテーブルの
高さに悩んでいる方が多く、実際に座って手を伸ばしていただければ、知っていただける
と思います。そして、テーブルの天板がタイルの場合、アルコールやキャンドルやポット
など、オイル仕上げの家具を丁寧に使いたい場合の知恵として、もともとヴィンテージの
テーブルに入れられているモノなので、、、
タイル面に熱いポットを置いたり、水滴が垂れてしまったり、ろうそくが垂れてしまったり、
と、不意にいろいろなアクシデントがあっても、木部を守ってくれます。
店頭でご紹介している、テラヴィーバのタイルについても、木製テーブルの天板に、
アレンジして、天板を守りつつ、素敵に飾って眺める、という使い方が人気です。
この場合は、一度にタイルを選ぶ方と、コツコツお気に入りを集めてから
加工のご相談にいらっしゃるかたと、楽しみ方は色々ですが、いずれにしても、
作家さんのハンドクラフトになるので、まったく同じタイルはありません。
お店にお越しいただく場合は、一度テラヴィーバのタイルコーナーをじっくり
見ていただき、テーブルに飾ろうかな、鏡を作ろうかな、サイドテーブルにしようかな、
と考えていただくと、楽しいと思います♪ 新しいアイテムが閃いた時は
ぜひ教えてください!!!
11月は、11/11(水)と11/18(水)の2日間、お休みとさせていただきます。
【営業時間】
平日 12:00~19:00
土日・祝日 11:00~19:00