昨年の、デンマークデザイン展でフィンユールに恋をした方々。
サラダボウル・ターニングトレイ・テーブルウェアなど、前回ご紹介出来たアイテムもありましたが、
ご紹介が叶わなかった掛時計。
ついに、ついに、チーク材の掛時計が入荷しました!!
製造を見合わせている期間もありましたから、2年ほど入荷しなかったお品です。
こちらのオフィシャル資料の中で並んでいる掛時計の、一番右側が今回入荷しているチークの掛時計。
オープン時間前に開封するタイミングが無かったので、いっそのことライブ配信で開けようかなとも思いつつ。
オープン直後に掛時計を楽しみにご来店いただいたお客様も重なって、慌ただしく開梱。
おおー!かっこいい!!!
せっかくだから、木目を見比べてみましょう、と並べてみました。
そして、一番手前の掛時計の背面を見て・・・
ムーブメントが入っている部分が見えないようにプレートが付いています。
そして、プレートの脇には、2022年の生産ロットを表す刻印が!
店頭にお越しの際は、必ず背面をご紹介いたします。特別興味が無い、という方以外は、見てください!!!
そして、この後、3点並んだ真ん中のお品が、SOLDになりました。
貴重な3点並んだショットとなりました。お選びいただいたお客様、ぜひ毎日の時間をフィンユールと一緒に刻んでください。
そして、この時計、閉店間際まで・・・飾る場所を探してうろうろしながら・・・試行錯誤。
ふと。
なんか浮いて見えるのは・・・このシルエット、とてもうつくしい!!!
そうですね、昨年見ている、FJボウルのシルエット!!!
側面を見せたい!!と思ってしまうくらい。
横から見てもうつくしいのよ!!と言いたくなるくらい、このシルエットが綺麗です。
そして、悩みつつ、他のアイテムを移動しつつ、やり直しつつ・・・
最初は2つのゾーンの中心、この壁面上部が素敵なのでは?と思い、マリメッコの生地を移動して、ディスプレイ。
きっと、似合うと思っていたのですが、照明との相性が良くなかったようで、木目が綺麗に見えにくい。
天井の照明の位置から考えると、少し陰になってしまうようです。
いっそのこと、間接照明の空間に置くのも良さそうですが、、、
(背面のボコボコは、近いうちに漆喰で補修します。ご協力いただける方、店頭で手伝ってくださいませ。)
今回は明るめのところでじっくり見ていただきたいと考えているので、やっぱりこのエリアに戻りました。。。
照明の位置を見ながら、微調整。微調整。生地をずらして、微調整。
ココかな、というところを、HIDEMIに目撃されました(笑)
掛時計の木目が綺麗に見える、白い背面で今回はご紹介したかったので、こちらに。
そして、目線よりも高い位置に飾って眺めるのが掛時計の通例かと思いますが、やっぱりうつくしいので、ここでは目線の高さに飾ってみました。高めの位置でも、低めの位置でも、素敵にまとまると思います。
そして、最初の公式資料の写真と見比べて見つつ・・・今回入荷しているお品、少し色が明るく感じます。
これは、私の推測ですが、輸送のパッケージに紙箱を使用する都合もあり、オイルをたっぷり浸透させるのは難しいのではないかと思います。チーク材のオイル仕上げ系のアイテムに、共通しているように思います。
そして、届いて、お手入れして、磨いて、、、手をかけていく事で、どんどん深い色に育っていく事でしょう。
【店頭の個体 121/1000】
【オフィシャル資料中の個体】
いつか、、、
2022年製造の個体選手権、
どちらのオーナー様の育て方がうつくしいでしょうか、選手権、
とか開催していただきたいくらいです。
世界中の1000人で、お手入れのコツを共有したらおもしろそうですね。
こちら、現時点では店頭販売優先とさせていただきます。
詳しくお知りになりたいお客様は、インスタグラムかメールからお問合せください。
そして、新しくリクルートページが立ち上がりました。
一緒にいろいろなコトにチャレンジしたいと思ってくださる方、こちらをご覧ください。
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