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お客様の、ご自宅でご愛用中の椅子。

気づいたら生地が薄くなってきたり、中材がつぶれてくたびれてしまったり。長い時間を共に過ごしている証ですね。

今回ご相談いただいたのは、以前ヴィンテージの生地を使って張替えさせていただいたスツールです。
本体も少しぐらつきがあったので、フレームの固定も行い、お持ち込みの生地で張替えさせていただきました。





レトロなパターンがとても素敵なスツール。 もともと大判の生地だったので、大胆なパターンがお楽しみいただけます。そして、残りの生地をお返ししています。
まだ1mぐらいの生地があるので、また何かの際にコーディネートを楽しむこともできます。





そして、そういえばとご相談いただいた、食卓用の椅子。 回転盤が付いていて、出入りしやすい国産メーカーの椅子です。回転盤のぐらつき・クッションのへたり・生地のダメージとのご相談で、回転盤の交換を含めた張替え修理をさせていただきました。





仕上がってからの撮影をしそびれていたようです。 車に積んだ時の写真で失礼します。


最近、店頭で張替えをしている際の、ヘリンボーンの生地にちょっとアレンジバージョンがあります。

ヘリンボーン生地に、ラインが入ったデザインがあり、今回、こちらのブラウンベースの生地を選んでいただきました。何と、濃い部分、深緑系のお色です。という事は好きな色だけで組み合わせられているという話題になり、張替えてみることに。





張替え前の写真はこちらです。 





きっと、気分も座り心地も新たに、楽しい時間をお過ごしいただけると思います。

そして、現在入院中の、お客様のお持ち込み品。 肘が割れてしまったそうです。
退院の時の様子もお伝えしたいと思います。





お気に入りの椅子なら、手をかけてこれからの時間も、一緒に過ごしたいと思いますよね。

張替えのご相談については、イスの写真を元に概算で相談することもできますので、ご来店の際はお写真をお持ちいただけると助かります。






そして、新しくリクルートページが立ち上がりました。
一緒にいろいろなコトにチャレンジしたいと思ってくださる方、こちらをご覧ください。



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少し前になりますが、ガラスの棚板作れますか?というご相談をいただきました。

お話をうかがうとヴィンテージのキャビネットのガラスの棚板が欠けてしまったそうで、、、
『作れると思いますよ』
とお答えしましたが、棚板を実際にお預りしてみたところとても複雑な形・・・。これは初めてのケースになりました。



実際は、私のイラストでも違っていて、このシルエットよりも、もう少しディテールが複雑で、キャビネットのフレーム部分を切り込んだりという、形でした。
キャビネットの写真もお預りして、ようやく意味が分かっての加工スタート。


複雑な形でしたが、頼もしいMEN AT WORKチームに相談して進行!!!
つい先日、お客様の元へ、加工した棚板をお渡しさせていただきました。


無事に、キャビネットにも納まったそうで、お気に入りのコレクションを飾ったお写真をいただきました。








素敵なお写真にうっとり。ついつい見入ってしまいました。

ビョンさんや、オイバさん、北欧の素敵なアイテムが飾られています。

それぞれに、素敵なめぐり逢わせでご自宅のコレクションに加わっていかれたんでしょうね。

アメジストのバードさん、やっぱりうつくしいです。







Dさん、Mさん、ご相談いただき、ありがとうございました。
暮らしの中で、ながめてうっとりしましょうね♪♪



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BY noriko niinuma | 2020-09-14 08:00:00 | 北欧ヴィンテージ家具 テーブル, メンテナンス


今回、Hans J Wegnerデザイン、メーカーがRY Moblerの


センターレッグ・円形ダイニングテーブルが入荷しました。







傷などが少なく、大切に使われていた様子の今回のダイニングテーブル。


ソリッドのオーク材で、脚のデザインもとてもうつくしく特徴的です。


デザインのうつくしさが際立つように、せっかくだからしっとりと


手触りのいい仕上がりを目指して、天板のメンテナンスをしてから


ご案内したいなと思って、サンディングからスタートしました。


【Hans J Wengerのダイニングテーブル メンテナンスします】
動画はこちら↓


天板は、SOLID OAK。

デンマークのディーラーさんも、自信をもってオススメしてくれました。


そこで、メンテナンスの工程は・・・

サンディング


レストアフィニッシュ

店頭では普段使わない、ニュートラル色


ゴールデンチークオイル


という工程で、こちらの質感に。





ここから、時間をおいて・・・乾燥させていきます。






扇風機の風を当て、そのまま乾燥させていきます。


そして、一晩。


翌日の質感がこちら。





イイ感じに、しっとりしてきました。


そして、気になるセンターレッグ!!!


天板に合わせて、ラウンドになるデザインの脚は初めて見ました。


今週、店頭に並ぶ予定で店内を整えていきます。



今までにも、円形のダイニングテーブルをご紹介してきましたが、

正直なところ、円形!!というリクエストが多く、木の種類についても、

今までよりもバリエーションを多くご案内していきたいと思っていたところでの、

この、ヴェグナーさんのテーブル。

当然、Yチェアとか、オーク系の椅子とも、相性いいですよね。


また、引き締めるコーディネートで、色が深めのチークやローズウッド

等と組み合わせても、曲線などの共通点があれば、しっくりなじむのが

北欧ヴィンテージ家具のおもしろいところ。


同じ木で集めなくても、同じデザイナーにこだわりすぎなくても、

楽しみ方は、自分次第、あなた次第、というポイントが、

使い続けていける、楽しみ続けられる、和室にも置ける、

デザインの魅力だと感じます。そう思いませんか??



そんな、素敵なテーブル、、、連休にはご覧いただけるように

整えますので、もう少しお待ちくださいませ♪






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毎日の暮らしに、お気に入りの椅子をお探しの方も多いと思います。

こちら、名作と言われる、カイクリスチャンセンの、通称 ”ペーパーナイフ・チェア”

この座り心地は、一度おかけいただくしかありません!

この椅子、ペアで入荷していたのですが、先日1脚先にSOLDになりました。
その時の張替えの様子がこちらです。


”ペーパーナイフのように美しい、肘掛けを持つ椅子”ということから
後ろ姿や、横姿をCMなどで見かける機会も多いと思います。

こちら、クヴァドラ社の生地で、張替えさせていただきました。


この素敵なブルー。
店頭でも、この色だったら、他のお客様も釘付けです!!




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