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こんにちは。

普段から、ダイニングテーブルのご相談が多いのですが、
お引越しがあったり、住み替えがあったり、
昔は大きめのテーブルが良かったのよね、、、
と暮らしの見直しにお越しいただく方も多いです。

お話を聞いていると、、、

テーブルを小さくしようかと思って・・・普段は2人だから
人が集まるときは、人が集まるときの対応を考えて・・・部屋が狭くなるし
あまり、重々しいのも最近の気分ではなくて・・・すっきりさせたくて

などなど、お住まいとお客様のライフスタイルに合わせて、正直なところ
見方・選び方は様々です。

その中でも、やっぱり、チーク材のしっとりとした質感や、ローズウッドの個性的な木目に
愛着をお持ちの方が多いという印象です。

今回は、私が15年間北欧の家具を見ている中で、とっておきのバージョンをご紹介します。
こちらの、正方形から長方形・楕円と、マルチに形を変えて使えるタイプ。

こちらの写真は、半円を1枚伸ばした状態です。



付属の板は4枚。
長方形2枚、半円2枚です。

脚も、ねじを外して脱着可能なので、簡単に言うと、軽自動車にも積めます。

長方形だけを追加すると・・・





このタイプは、真ん中に板を追加できるので、脚の位置が外側に移動していきます。
椅子を真ん中に増やしていく事ができますね。

詳細は、こちらのサイトでも詳しくご紹介させていただいております。



そして、思い切って・・・全部伸ばしてみると、



こんな感じになります!!! 広い!!!
向こう側が、遠くなりますね。

お誕生会もできますね。

テーブルのエクステンションについては、こちらの左右両脇からスライドして伸びるタイプも人気です。
4人用から8人用まで、エクステンションを広げて使うことができるので、、、

普段から、2人用までのコンパクトさは求めていないよ…という方には、こちらの方が人気です。


個人的には…この置き方がやっぱり見た目にもかわいらしくて、好きなのですが、



皆様のダイニングテーブルは、どんな形ですか?

今度、何かの企画をしてみようかしら。


では、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

素敵な1日を♪

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ちょっと大人な時間ですね、こんばんは。

みなさま、GWスタートしましたね。
家族全員がそろうGW、お出かけしないで家にいるGW、なんだか新鮮ですよね。

今日は、素敵な写真を見つけました!!!
なんちゃって。

実はこれ、本町に当店があった時の写真です。
オープンは2005年ですが、ヴィンテージ品が多いのは当時も変わらず。
同じ写真は二度と撮れません。
ということで、こんな写真を♬

こちらの写真は、2011年2月のものです。
店内に、フリースタンディングタイプのデスクが、入荷しています。
デスクの向こうに、ソファーがあります。



フリースタンディング、最初は意味が分かりませんでした。。。
これね、テーブルのように、お部屋の中心に置いても、いいですよ、という意味でしょう、きっと。


だって、反対側にも収納スペースがありますから。
今まで、いろいろなタイプに出逢ってきました。

どのデスクも、暮らしの中で、より快適な時間のおともに、ぴったり。

北欧、特に、デンマークで大切にされている、HYGGE(ヒュッゲ)。
それぞれ、気取らずにリラックスして過ごすことを表しますが、家族みんながそろっても、
お互いの過ごし方・お互いの時間を尊重して過ごすことが出来たら、いいですね。
そのためには、各コーナーの雰囲気づくり、動線づくり、シチュエーションづくりが大切です。


くつろぎのひと時も、何かを楽しむひと時も、それぞれに大切。
そんな風に思えますね。

大人の過ごし方にピッタリなデスクですが、今ご案内できるのは、こちらのタイプ。

ご自宅での過ごし方が、より一層快適になるのではないでしょうか?




うちはそんなに広くないから、デスク置けないよ、という声も聞こえてきそうですが、、、
W102cm に、エクステンション(右側部分)を出せる仕様になっていて、
ちょっとワクワクする使い方もできます。

こちら♪



ダイニングテーブルとは違った、うちカフェ・スタイル。


  • 反対側は・・・棚になっているので、植物を飾るもよし、本を並べるもよし、
  • ファイヤーキングや、ガンダム等のコレクションを並べて愛でるもよし。いいですね。


  • このタイプもあります。


  • さて、明日は何をして楽しみましょうか♬


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BY noriko niinuma | 2020-05-01 20:36:12 | 北欧ヴィンテージ 陶器, 北欧ヴィンテージ 食器

以前、ふと、調べてみました。
スタヴァンゲルフリント、ハンマーのマークの、かわいらしいロゴです。


今回、入荷しているシックな緑色の食器、ノルウェーのスタヴァンゲルフリント社のモノです。
後に、フィッギオ社に合併されるというストーリーはご存知の方も多いと思います。


スタヴァンゲルフリント、気になるけれど、ノルウェーには買付に行ったことが無いので、
なんとなく調べてみました。
そうすると、町の名前に、スタヴァンゲルという町があるのです。

なるほど、土地の名前から会社名が出来たのですね。
日本にも、ありますよね。似ているなぁと。

そして、もっと知りたいと思い、調べてびっくり。
トリップアドバイザーで出している、滞在費用がお高い国、お財布にやさしい国。
このサイトを見たのも少し前なのですが、探してみたら見れました!
データとしては、今は違うと思いますが、この比べ方が面白い!!

あ、やっぱり、2013年のデータだから、古いですね。
ちょっと、比較の方法がおもしろかったので、話のネタにご覧ください。

ホテルなら4つ星ホテル1泊2名分
タクシーは片道2マイル(約3.2km)の往復運賃
カクテルは5つ星ホテルでのカクテル2人分
夕食はボトルワイン1本を含んだ2人分のコースにかかる料金になっています

さて、
お財布にやさしい国の、1位は ソフィア(ブルガリア) 1万5521円

では、お高い国
1位 オスロ(ノルウェー) 5万6950円
 2位 チューリッヒ(スイス) 5万1287円
3位 ストックホルム(スウェーデン) 5万1153円
いやいやいやいや・・・、簡単に言うと、1泊の滞在費ですよね、これって。
信じられないぐらい高価だと思って、びっくりしてしまいます。
この記事を見たとき、ノルウェーには行けないな、っと率直に思いました。

ちなみに、8位 コペンハーゲン(デンマーク) 4万3495円です。
どうりで、思い当たる節があります。

現在だと、どうなのでしょうか・・・???

同様のランキングの2019年バージョン等は見つけられなかったのですが、
今のトリップアドバイザーのサイトだと、旅行者物価指数の比較の内容が変わっていることもあり、
旅行者物価指数が高い都市は、2016年のランキングでは、1位がニューヨーク。2位が東京になっているようです。

2020年、今となっては、安全に、いろいろな地域を移動できること、
滞在できること、全てが有難いことだと実感しているところです。



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こんばんは。

先日、撮影前にご紹介して、反響が大きかったダイニングテーブル。


お引越しや、新築に合わせてお探しだった時、、、
なかなか十分に選べなかったから、タイミングを見て見直したいなというお声もあります。


ライフステージに合わせて、テーブルにはさまざまな役割があります。
みんなの憩いの場、
それぞれの時間をリビング・ダイニングで過ごすための居場所、
趣味の時間の相棒、
お子様の机、
旦那様の机、
奥様の机、
そう、だれにとっても過ごせる場所なのです。
過ごす相手に合わせて、用途に合わせて、マルチに楽しむダイニングテーブル。

こちらのテーブル、エクステンションを伸ばすと・・・こんな感じになります。
お誕生席の向こうは・・・ビヨンさん。


きょ、、、距離感がつかみにくいですかね。

天板の長さ130cm + 51㎝ +51㎝ = 232㎝ となります。

片側ずつ、伸ばしても使えるので、暮らしのシチュエーションやライフステージに合わせて
お使いいただくことで、より一層 暮らしを楽しむことができると思います。

この記事を書いている、4/29(水)は、昭和の日。
昭和生まれの私にとっては、昭和はとてもなじみ深いです。
昭和のテーブルと言えば、ちゃぶ台。
お茶の間に欠かせないアイテムでしたね。そして畳。
サザエさんの家を思い浮かべると、昭和の家、という感じ。
ちびまる子ちゃんの家も、ドラえもんの家も、昭和の家ですね。

ライフスタイルの変化に伴い、歴史的にも、生活様式やデザインが変化していることは、
昭和生まれの私も、とても実感があります。

その中で、便利だから使いたいアイテム、
好きだから使いたいアイテム、
毎日を一緒に過ごす、かけがえのない時間を共にする、と思うと、
好きだから、愛着があるから、使いたいと思うアイテムとの出会いを大切にしたいですね。



春なので、シンプルなテーブルこそ、生地で雰囲気を変えて楽しむのもおすすめ♪
こちらは、デザインが印象的なマリメッコのパターン。

ランチョンマットに加工されている、アクリルコート生地ですが、こちらは元の生地のままです。

40㎝幅でカット販売しているので、細長く”ランナー”として、お使いいただくのもいいですね。


季節ごとに選ぶテーブルランナーなら、BOLIGがお薦めです。
エーケルンドの春の新作もお楽しみに。

近日、テラヴィーバのタイルも届くので、また卓上の演出を楽しみましょう♪♪







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BY noriko niinuma | 2020-04-26 13:54:21 | 北欧ヴィンテージ その他

こんにちは。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

今日は日曜日、ご在宅の方も、もちろん多いですよね。
日ごろ見なれたインテリアに、ちょっとユーモアあふれる、こちら。

並んでいます、ねこさんたち。

普段、犬のアイテムが多い当店では、めずらしく、ネコです。


このデザイン、何とも可愛らしい。
壁に飾ったら、もっと楽しい♪

首が長いところがユーモラスで可愛らしいです。

っと、これに似た出会いがあったような。
あれは・・・確か・・・2006年のコペンハーゲン。

たまたま紹介してもらったヴィンテージショップを勉強のために拝見。
今思えば、本格志向の、Midcentury/Scandinavian Styleの
ヴィンテージ品ばかりを集めていたお店でした。

そこで、ふと、重なった黒いハリネズミの親子を見て、ひとめぼれ。
間違いなく、可愛いのです。

アイアンかなぁ、持たせてもらうと、とても重い。
その時見たデザインは、こんな感じでした(お粗末なイラストですみません)。

4つぐらい?!大きさ違いで重なっていたのですが、
こちらのハリネズミさん、そこでお値段を聞いてびっくり!
びっくりし過ぎて、、、確か5万円ぐらい。

いやいや・・・いやいや・・・そうですか。
きっと、有名な方の有名な作品なんですね、素材もずっしりしているし、本物感がありますから。
で、後から知ったのですが、実はオーストリアが生んだWalter Bosseのデザインだったようです。

こちらのBosse、オーストリアやドイツのメーカーが生産していたもののほかに、
人気が上がると同時にイギリスやロシアでも素材と製法が近いアイテムを作る
ところがあったようで、特にこのハリネズミは、100万個流通したそうです。

もう、時代を動かすぐらいの人気、ですね。そこまでくると。
今となっては、私が持たせてもらったハリネズミさんも、本物だったのかどうか、確認する術はありません。。。

・・・話は元に戻ります。こちらのフック。

Bosseさんのオリジナル品は、当時と同じ型を使っている現行品(5㎝位の置物)があり、
ハンドクラフトの工程もあるそうで、¥7000~¥10000ぐらいのご予算になります。

そして、フックは現行品(復刻品)は製造されていません。。。

そうすると、ますます人気が高まるのが、ヴィンテージ。
フックのサイズは15㎝前後の大きさになるので、置物より大きい事もあり、
おおよそ¥25000ぐらいのご予算が必要です。覚悟も要りますよね。どこで使うの?!とか。

本物で今回のようなお値段だったら奇跡的でより嬉しいのですが、
個人的には、ヴィンテージ品としてのストーリーもあるので、
オリジナルでもノーブランドのヴィンテージ品でも、
自宅で楽しめることが大切かなと思い、連れてきました。

普通のフックより、ユーモラスで、個性的で、ネコで、
こちらは、時代を生き抜いた、ヴィンテージ品として、ご案内いたします。

デザインが可愛いから、玄関とか、普段から目にするところで、眺めたいですよね。
ちょっと工夫したら、いい場所があるかもしれませんので、探してみてくださいね。



ついつい、日ごろから犬グッズが多めになってしまうので、
また、ネコさんアイテム、意識して探していきます!!

さて、次はどんな出会いがあるかな ♪ ♪



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