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BY noriko niinuma | 2020-05-15 21:30:00 | 北欧ヴィンテージ 陶器, インテリア雑貨, Bjorn willblad

こんばんは。今回は、ビョンウィンブラッドのデザインについて、語りたいと思います。

今日のブログでも触れていますが、ビョンウィンブラッドのデザインについて。
実は、ヴィンテージ品と、現行品がどちらも楽しめるデザイナーさんって、めずらしいのです。



しかも、今回のEVAベースのように、新発売となると、、、
ヴィンテージ品よりも身近に楽しみやすくなります。
そんな、ビョンさん、私もとても好きなので、今日はヴィンテージのデザインからご紹介します。


ビョンウィンブラッドの、暮らしの目線・・・。

そんなことを思ったのは、こちらの12か月のマンスリーシリーズを見たときから。




ほほえましい日常を描くのが、とても得意だったように感じます。
今回は、初めて見るミニプレートも入荷しているので、並べてみました。
左が通常サイズ、右がミニプレートです。かわいい!!



OPTIMISME・・・楽観主義/楽天主義者と出ました。
こちらは、11月のデザインです。



なるほど、ワクワク楽しみにしているから、ポジティブなのですね。
お洋服を編んでいる様子がほほえましい。

実は、ビョンさん、高島屋さんの包装紙のデザインを頼まれ、引き受けてくださったそうで、
ELLEDECOさんの特集で拝見しましたが、とてもかわいらしい。
その頃のエピソードでは、連絡があると、ヒョイッとクライアントに会いに行く行動力の持ち主だったそう。

今でこそ、メール等、連絡を取りやすくなりましたが、当時は今のようには行きませんよね。
その中でも、いろいろな国からのオファーに対しても、精力的に活動していたようです。

現実の暮らしの中から見える目線と、、、おとぎ話のような美しいシーン、
どちらも組み合わせたデザインが、ビョンさんの世界観を創りあげているのでしょうね。





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BY noriko niinuma | 2020-05-13 09:00:00 | インポートアイテム, Lillelod

こんにちは。
ちょうど、今の季節にぴったりな気分。

今日は暮らしを潤す”アイテム”と”ヒストリー”をご紹介します。
デンマークでハンドクラフトで作られる、バスケットです。

ヒストリーって、歴史って言えばいいよね、と自分でつっこみつつも、
歴史というと堅苦しく、ヒストリーというと、何となく日々の積み重ねという意味に感じて。
最近はヒストリーと言ってしまいます。


オフィシャルサイトからの画像を交えて、ご紹介いたします。こちらのバスケット♪


日々の積み重ね、このブランドのタグにも、”Love of everyday life since 1890”とあります。

出会いはデンマークの展示会。
美しい暮らしの一コマ、しかも木製。



そして、ハンドクラフト。
もともとの美しさに加えて、手仕事の魅力がギュッと詰まった・・・


いいですねぇ、惚れ惚れします。



もともとは、バスケットのルーツは、スウェーデンのパイン材を使った伝統工芸です。
"世界は欲しいものにあふれている"でも、工房を訪ねていましたね。

こちらの、バスケット。
創業は1890年なので、記録はモノクロです。
暮らしで使うバスケットとして、サイズやバリエーションを用意していたそうです。



こちらは、母の日に公開された写真です。
To all the wonderful women and mothers out there - happy mothers day - you are truly amazing!
素敵なメッセージ付き!!



遊んでいるお子様の、おもちゃ入れに。



ソファーの横に。この写真も、おもちゃが入っているようです。



植物の鉢カバーに。

使いながら、蜜蝋などで磨いて、だんだんあめ色に育てていくのも、楽しみですね。




こちらは、かなり大判のバスケット。ランドリー用なので、内側の袋も付いています。

実際に店内で見ると・・・



素材が持つ温かい魅力と、美しい手仕事、綺麗な”編み”が、魅力です。
受け継がれていた伝統は、一度プラスチック製品に押されてしまったのですが、
再度 伝統を受け継ぎたいという想いからスタートしたそうです。 

伝統を守りつつ、バージョンアップをしていく中で、このバスケットはアッシュ材で作られています。
ヨーロッパで採れるアッシュ材の中には、心材に深い色が含まれる、”オリーブアッシュ”や”ブラウンアッシュ”と
呼ばれ、優れた柔軟性があります。
この模様のように見えるラインが、特徴的ですね。美しい。


さぁ、リビングに出したまま、見えたままになっている、
いろいろなアイテムを片づけたり、いかがでしょうか?




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BY noriko niinuma | 2020-05-10 09:10:00 | 3DAYS Scandinavia, ROOM and more

こんにちは。

ブログ、お読みいただきましたか?
こちら、買い付け先で思いついたところから、生まれたアイテムです。

店頭で、お店の什器/ディスプレイ品のように紛れているこちら。




暮らしの中で使いたくて、、、製品として考案したものです。
ヒントは、ベルリンで生まれました!!

ベルリンのヴィンテージショップで、壁に取り付ける鏡と、、、身の回りのアイテムを壁に掛ける、
初めてみる形のアイテムがありました。

よっぽど、買付したかったのですが、、、
ふと、日本の住宅事情を考えると、壁に穴をあけられない・あけたくない、という部分が気になって、
買付しませんでした。

帰国後、GRUNGEのSHIHOちゃんに相談。
穴を開けないで自立出来たら、壁に掛時計とか、陶板とか、賃貸でも楽しめるのではないかと・・・
相談し、社長にも相談。
そういう事なら、頼りになる人に相談してみよう!と、お世話になっている鉄工所の社長さんに
相談してくれることに。
そこで、自立するなら、重さもある程度必要というアドバイスを元に、フレームは角柱で組んでくださることに。

そこで、完成したのが、こちらです。
ドイツの人のように、壁のデコレーションを楽しむって、素敵だなと思ったところからうまれました。



そして、L型なので、壁や安定感のある家具に立てかけてお使いいただく前提なのですが、
フックを移動して、いろいろなディスプレイを楽しむことができます。
この場合は植物と掛け時計等、ですね。

短めの壁に立てかけると・・・ こんなアレンジになります。



また別な使い方も、後日UPしたいと思います!!


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こんにちは。

普段から、ダイニングテーブルのご相談が多いのですが、
お引越しがあったり、住み替えがあったり、
昔は大きめのテーブルが良かったのよね、、、
と暮らしの見直しにお越しいただく方も多いです。

お話を聞いていると、、、

テーブルを小さくしようかと思って・・・普段は2人だから
人が集まるときは、人が集まるときの対応を考えて・・・部屋が狭くなるし
あまり、重々しいのも最近の気分ではなくて・・・すっきりさせたくて

などなど、お住まいとお客様のライフスタイルに合わせて、正直なところ
見方・選び方は様々です。

その中でも、やっぱり、チーク材のしっとりとした質感や、ローズウッドの個性的な木目に
愛着をお持ちの方が多いという印象です。

今回は、私が15年間北欧の家具を見ている中で、とっておきのバージョンをご紹介します。
こちらの、正方形から長方形・楕円と、マルチに形を変えて使えるタイプ。

こちらの写真は、半円を1枚伸ばした状態です。



付属の板は4枚。
長方形2枚、半円2枚です。

脚も、ねじを外して脱着可能なので、簡単に言うと、軽自動車にも積めます。

長方形だけを追加すると・・・





このタイプは、真ん中に板を追加できるので、脚の位置が外側に移動していきます。
椅子を真ん中に増やしていく事ができますね。

詳細は、こちらのサイトでも詳しくご紹介させていただいております。



そして、思い切って・・・全部伸ばしてみると、



こんな感じになります!!! 広い!!!
向こう側が、遠くなりますね。

お誕生会もできますね。

テーブルのエクステンションについては、こちらの左右両脇からスライドして伸びるタイプも人気です。
4人用から8人用まで、エクステンションを広げて使うことができるので、、、

普段から、2人用までのコンパクトさは求めていないよ…という方には、こちらの方が人気です。


個人的には…この置き方がやっぱり見た目にもかわいらしくて、好きなのですが、



皆様のダイニングテーブルは、どんな形ですか?

今度、何かの企画をしてみようかしら。


では、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

素敵な1日を♪

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ちょっと大人な時間ですね、こんばんは。

みなさま、GWスタートしましたね。
家族全員がそろうGW、お出かけしないで家にいるGW、なんだか新鮮ですよね。

今日は、素敵な写真を見つけました!!!
なんちゃって。

実はこれ、本町に当店があった時の写真です。
オープンは2005年ですが、ヴィンテージ品が多いのは当時も変わらず。
同じ写真は二度と撮れません。
ということで、こんな写真を♬

こちらの写真は、2011年2月のものです。
店内に、フリースタンディングタイプのデスクが、入荷しています。
デスクの向こうに、ソファーがあります。



フリースタンディング、最初は意味が分かりませんでした。。。
これね、テーブルのように、お部屋の中心に置いても、いいですよ、という意味でしょう、きっと。


だって、反対側にも収納スペースがありますから。
今まで、いろいろなタイプに出逢ってきました。

どのデスクも、暮らしの中で、より快適な時間のおともに、ぴったり。

北欧、特に、デンマークで大切にされている、HYGGE(ヒュッゲ)。
それぞれ、気取らずにリラックスして過ごすことを表しますが、家族みんながそろっても、
お互いの過ごし方・お互いの時間を尊重して過ごすことが出来たら、いいですね。
そのためには、各コーナーの雰囲気づくり、動線づくり、シチュエーションづくりが大切です。


くつろぎのひと時も、何かを楽しむひと時も、それぞれに大切。
そんな風に思えますね。

大人の過ごし方にピッタリなデスクですが、今ご案内できるのは、こちらのタイプ。

ご自宅での過ごし方が、より一層快適になるのではないでしょうか?




うちはそんなに広くないから、デスク置けないよ、という声も聞こえてきそうですが、、、
W102cm に、エクステンション(右側部分)を出せる仕様になっていて、
ちょっとワクワクする使い方もできます。

こちら♪



ダイニングテーブルとは違った、うちカフェ・スタイル。


  • 反対側は・・・棚になっているので、植物を飾るもよし、本を並べるもよし、
  • ファイヤーキングや、ガンダム等のコレクションを並べて愛でるもよし。いいですね。


  • このタイプもあります。


  • さて、明日は何をして楽しみましょうか♬


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ようこそGUESTさん

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