今回ご紹介するのは、フィンランド在住の日本人デザイナー、島塚絵里さんによる版画「Lähtö」です

この作品「Lähtö」は、フィンランド語で「出発」を意味し、

新たな章への期待と高揚感を鮮やかに描き出しています

「Lähtö」は、フィンランドの豊かな自然からインスピレーションを得ている島塚さんらしい作品です

黄色がかった美しいゴールドとブラックのコントラストが美しい蝶は、

もみの木から飛び立つところなのでしょう

生命の躍動感と、大自然の中で力強く羽ばたく姿を表現しているようですよね

蝶々のアップの写真

美しいゴールドを使っているのがよく分かります

メヌエットは、その名の通り、軽やかなステップを連想させるような優美なフォルムが特徴

ハート型をしたこの花瓶は、どこか可愛らしさを感じさせながらも、

洗練された雰囲気を醸し出しています

このメヌエットのデザインを手掛けたのは、

Per Lutken（ペル・ルッケン、ペア・ルートケンとも呼ばれますね）

彼はホルムガードのアートディレクターとして活躍し、数多くの名作を生み出しました

メヌエットは1955年のデザインですが、今見てもそのモダンなデザインに驚かされます

透明感のあるガラスに、ほんのりとしたブルーの色味が美しいですね

光を透過した時の、その繊細な表情は、見る人を魅了します

もちろんカットサインも入っています

なんて書いてあるのかしら…

メヌエットは、単に花を飾るだけでなく、お部屋のアクセントとしても大活躍

今回はコンパクトなサイズですので、デスクの上や、ちょっとしたスペースに置くのにもぴったりです

是非店頭でご覧ください！

こちらのピローケースは、

マリメッコを代表する「ウニッコ」柄が大胆にデザインされたアイテムです

深みのあるネイビーウニッコの花が咲き誇り

お部屋に華やかなアクセントを加えてくれます

「ピッコロ」は、マリメッコのデザイナー、ヴオッコ・エスコリン＝ヌルメスニエミが

1953年にデザインした、マリメッコを代表するロングセラー柄の一つです

生き生きとした筆致で描かれたストライプは

どこか懐かしい雰囲気を醸し出し、飽きのこないデザインが魅力です

ブラックとベージュのクラシカルなお色となっています

もちろん、これらは枕カバーとしてお使いいただくだけでなく、

クッションカバーとしてもおすすめです

ソファに置くだけで、お部屋の雰囲気がガラリと変わりますね

肌に触れる部分には、上質なコットン素材を使用しており

心地よい肌触りも魅力の一つです

毎日使うものだからこそ、素材にもこだわって選びたいですね

「ウニッコ」も「ピッコロ」柄も、シンプルながらも存在感のあるデザインなので

どんなお部屋にも合わせやすいのが特徴です

北欧テイストのお部屋はもちろん、モダンなインテリアにもぴったりです