昨年の、こちらのイベントでも話題になった、
うつくしいフラワーベースのデザイナー。
彼の美しすぎる、こちらのフラワーベースは、
一目惚れのお客様のお宅へ。
今頃は、夏の強い日差しに・・・
ますます、うつくしく、毎日を彩っていることでしょう。
そして、この、タピオ・ウィルッカラさん。
ドイツのローゼンタール社からもデザイナーとして迎えられ・・・
1961年にスタートした、こちらのライン。
『いつまでも真の価値を持ち続け、
時代の感覚に合っているものこそ本物』
という理念のもと立ち上げられます。
時は巡り、時代は2020年。
60年たった今。
変わらないシルエットを、
ローズウッドの天板にのせて・・・
なめらかな、うつくしい、シルエット。
シンプルで、上品なデザインのパターンと
レトロな印象。
透き通るような白地に、
シルバーグレーのパターンが、
シンプルで、映える。
こちら、、、
今までの北欧の器のイメージよりも
スマートで華奢な印象です。
コーヒーセットですけれどね、
濃い目の緑茶も綺麗かなと。
チークの家具でも、映えますね。
食器棚に片づけるなんて、もったいない!!
並べて眺めたくなる、うつくしさです。
タピオ・ウィルッカラさん、、、この時は何を考えながら
このシルエットとパターンを生み出したのでしょうね。