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BY noriko niinuma | 2020-07-05 09:00:00 | インポートアイテム, インテリア雑貨

祝卒業!!!


モンキーは、高校までの9年間を振り返り、


卒業試験を経て、晴れやかな気持ちで


学生生活を振り返っていました。






そこで、ふと、






卒業したのは、普通科の高校。


9年間通うので、思い出もいっぱい。



その中で感じた、

あこがれていたデザイナーへの道。



デンマークでは、高校を卒業すると、

おおよその学生たちはすぐには就職・進学せず

進学?社会に出る?この先何しよう?

と考える、大切な1年間を自由に過ごすことが多いそうです。



そうだ!!!

ちょっとデザインに触れる旅に出てみよう!!!





思い切って・・・

時代を超えて愛される、


エリック・ホグラン(Erik Hoglund 1932-1998)


の本物を見に来ちゃった!!!








彼のデザインと、エネルギー溢れるガラスの作品は、







ガラスの中に、生き生きとした


生きた空気/その時代の空気を閉じ込めて・・・







ひとつひとつ違う個性を






いきいきと表現しています。




なんだか、目の前に立つと・・・


いやいや・・・


離れてみても・・・






本当に見れば見るほど美しい。


スウェーデンの、KOSTA BODA社のガラスの美しさもあり、


光が当たると、表現しきれない美しさ。







デザイナーって、こんな素敵な時間を


見ている人に与えてくれるんだなぁ・・・。








かっこいいなぁ・・・



このフラワーベース、見ている人たちに、この魅力、



きちんと伝わるだろうか?!


そっか、デザイナーの素敵な魅力を伝えることも、


とっても大切で楽しい事なんだ!!





デザイナーになる事に憧れていたけれど・・・



デザインや、モノが持っている魅力を



伝えていく・・・







そんな・・・

ストーリーテラーになるのも楽しいなぁ♪









『 ふふふ、モンキー♪ そうなんだよ♪ 』



『 そして、モンキー、あなたは自分の魅力に気づいていないのね。』



『 あなたは、みんなを笑顔にできる魅力を持っているんだよ! 』



『 一緒に、COLORSで働く・・・???』






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BY noriko niinuma | 2020-06-21 10:24:39 | 北欧ヴィンテージ 陶器, 北欧ヴィンテージ 食器


フィンランドの巨匠 

” TAPIO WIRKKARA / タピオ・ウィルッカラ ”





昨年の、こちらのイベントでも話題になった、





うつくしいフラワーベースのデザイナー。




彼の美しすぎる、こちらのフラワーベースは、


一目惚れのお客様のお宅へ。




今頃は、夏の強い日差しに・・・





ますます、うつくしく、毎日を彩っていることでしょう。



そして、この、タピオ・ウィルッカラさん。



ドイツのローゼンタール社からもデザイナーとして迎えられ・・・







1961年にスタートした、こちらのライン。


『いつまでも真の価値を持ち続け、

時代の感覚に合っているものこそ本物』


という理念のもと立ち上げられます。


時は巡り、時代は2020年。







60年たった今。



変わらないシルエットを、



ローズウッドの天板にのせて・・・








なめらかな、うつくしい、シルエット。







シンプルで、上品なデザインのパターンと


レトロな印象。






透き通るような白地に、


シルバーグレーのパターンが、


シンプルで、映える。



こちら、、、


今までの北欧の器のイメージよりも


スマートで華奢な印象です。



コーヒーセットですけれどね、


濃い目の緑茶も綺麗かなと。







チークの家具でも、映えますね。






食器棚に片づけるなんて、もったいない!!


並べて眺めたくなる、うつくしさです。


タピオ・ウィルッカラさん、、、この時は何を考えながら


このシルエットとパターンを生み出したのでしょうね。






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今日は、最近せっせと磨いていた、ダイニングテーブルについて


インスタでもご紹介していましたが、BEFOREの写真が見つかりました。


こんな感じで、先週までBOLIGの店頭に並んでいて・・・






何だか・・・天板の様子がきちんと見えませんが・・・


かろうじて、こちら。


輪シミ、見えますか・・・?


もともと、こちらのダイニングテーブルは、天板の裏に、1963年?の刻印があります。






2020年で、57歳。


これまで、いろいろな経験をしていることでしょう。



うっかり、磨く前の写真を撮り忘れていたので、探したところ・・・





ありました!SESAMEのブログに発見!!!




こちらのテーブルです。







この時は、フィーデンワックスでお手入れしています。




エクステンションを開いて・・・









こんな感じに。中央部分の輪シミが目立ってしまいます。







また、水滴の後のような、色のムラも見えます。



暮らしの中で使うという事は、こういう事です。暮らしているのだから。




そして、ここから磨いていきます。










使っているのは、Howard社のレストアフィニッシュ。




丁寧に、耐水サンドペーパーで研いでいきます。




力の入れ過ぎに気を付けて。









暮らしの記憶と共に、お手入れをしながら、使っていく。



剥離して再塗装するのとは違う、おもいでを楽しみながら使うテーブル。



昨日磨いてから、1日。



今日は、こんなご様子です。







しっとり、色ムラについても、違ってみえませんか???




こちら、店頭でも引き続き仕上げていきます。




もともとの、輪シミの位置は、お魚の顔の辺り。








今回のように、家具をお手入れしたい時、


まずは、小さいモノから一緒にメンテナンスを体験できるよう、



メンテナンスコーナーを準備しています。



ご案内できるときに、ぜひまたご案内いたします。










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BY noriko niinuma | 2020-06-13 21:46:05 | 北欧ヴィンテージ家具 収納

今日は、ウォールシステムのご紹介です。


ウォールシステムって?!と思いますが、


当時、とても人気のあった収納家具です。






スマートに壁面を活用し、収納と飾るスペースを生み出しています。


こうやって、日用品を飾りながら愛でる、暮らしにつながるんですね。




そして・・・前回まで、入荷しているウォールシステムは・・・






柱が多く、収納力が多かったのですが・・・


もれなく、全部付いてくるスタイルでした。



今回は、こちら。







柱が2本、

棚板が2枚、

雑誌用の棚が1段


と、






収納力の決め手は、チェスト部分です。引き出し4段。








そして、脚が無いのが特徴です。


壁面に柱を取り付けて・・・







全て、位置を調節できる、可動式になっています。


これなら、飾りたい・収納したいアイテムに合わせて


動かすことが出来て、楽しみ方も広がりますね。


こちら、もともと柱が無かった為、オーク材で加工しました。


キッチンの背面や・・・玄関回りなど、


作り付けの収納にするには・・・と迷っている場所に、ご検討くださいませ。


前回、お客様宅に取り付けに伺った際の記事は、こちらです。


ぜひご覧ください。




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BY noriko niinuma | 2020-06-12 12:38:44 | 北欧ヴィンテージ その他

今日は、スウェーデンのヴィンテージタペストリーをご紹介したいと思います。

グリーン系のグラデーションが綺麗なこちらのタペストリー。

スウェーデンのデザイナーの作品です。


家や風景を描いているように見えますが、


遠くにお城が見えるような・・・実在するお城なのでしょうか。


ちょっと調べてみたくなるような。。。




彩も、デザインも、とーっても素敵。


インテリアのアイテムを何か増やしたいけど、


すっきりまとめたい!!


そんな方にお勧めです。




下に置いている椅子の座面は、深いグリーン。


木の色の他には、グリーン系でまとめると、


とてもすっきり、シンプルにまとまります。


ちょっと離れてみると・・・







こんな感じです。


タペストリーに視線が行くので、他のところはあまり目立たなくなります。





また、同じぐらいのインパクトのある、素敵なデザイン。



背景は、ダークブラウン系の木の壁面です。





ちょっと、ログハウスのような、木の家の雰囲気で・・・



デザインは、素敵なおさかなさんたち。


なかなか海には行けないかなぁ。 でも 自然を感じる楽しいデザインなら、


夏の楽しい思い出を、感じたりできますね。


あ、それか、リトルマーメイドの世界のような・・・♪♪





どちらも、タペストリーになっていますので、店頭では



木の丸棒を通しています。






そして、ブルーベースにイエローとグリーンと、パープルという配色。


ついつい、好きな色ばっかりだから、一年中飾りたい♪


と、思ってしまいます。





また、生地の加工でタペストリーを作ったり、という加工もご相談ください。


DIYの延長で自分でできちゃうアイディアから、お引き受けしてのパネル加工等、


いろいろイメージを形にするお手伝いをさせていただいております。



お部屋の気になるところはご相談ください。








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