メンテナンス・お手入れ、どんなフレーズでもいいのですが、
大切なモノを大切に使うためには、必要なのがメンテナンス。
今日は、ホルムガードのこんなシルエットのフラワーベース。
ここでのポイントは、サイズです。そう、サイズ!!!
もちろん、手が入る、道具が入るなら、問題ないと思うのですが、
今回入荷している、RONDOというシリーズは、小指も入らないサイズ。
このフラワーベース、目安は・・・すももぐらいの大きさです。
すももです、プラム。プラムの真ん中に、小指が入らないくらいの
フラワーベースの穴が開いています。コロンとしたシルエットがとても可愛らしい。
さて、何でお手入れしようか。調べてみましたが、今のところ有力なのは、クエン酸かな。
と思い、StaffAに相談。すると、ガラスの汚れだったら、
『きっと、オキシクリーンがいいですよ♪』と、慣れた様子。
なるほど、水槽で育てる生き物たちと暮らしているから、水槽を洗ったり、
日頃から、いろいろなお手入れに慣れている様子です。
オキシクリーンは、酸素系漂白剤。
先ほどのフラワーベースも、一旦、私も洗ったのですが、水ですすいだだけ・・・みたいな
何の変化も起こりませんでした。これでは、ホルムガードの透明感が味わえない。
そこで・・・洗ってもうまく洗えなかった小さいシリーズを中心に、洗い直し。
一応、私だって洗ったのですよ、というグリーンのフラワーベースも一緒に。
写真の角度的に見えにくいのですが、ミネラル分が固まって、水をよく入れる位置に、
くっきりラインが入った状態を、ご想像ください。このグリーンのフラワーベースです。
それから、RONDOという、まんまるのフラワーベース。先ほども写真を載せていますが、
改めて、内側が白く曇っている状態です。透明感は感じにくい状態。
きっと、小さいお花を飾って、愛でていた人がいたのでしょう。優しい人ですね。
と思うものの、ガラスの汚れは落としたい!!ということで、オキシタイム!!!
オキシタイムから戻った、StaffAの様子をご覧ください。
【ガラスの曇りや汚れは、オキシクリーンで落としてみようチャレンジ】
↓動画はこちらから
洗っている様子は、次回手ごわい相手が見つかった時に、撮影チャレンジします。
今回は、綺麗になったフラワーベースをもって登場です。
また、すっかり透明感を取り戻した、RONDOベースはこちらです。
最初の写真では白っぽく写っていますが、本当は綺麗な淡いブルー。
向こう側、ローズウッドの木目が見えますね。
このタイプのフラワーベースも、今までは、口の細さと絶妙なカーブから、お手入れが
難しく感じていて、植物を入れることをあまりお勧めしていませんでした。
でも、今回の実践から、オキシクリーンが強い味方!!という事が分かりましたので、
ぜひ、植物との共演をお楽しみいただければと思います。
RONDOを含むホルムガードは、第2段として、近日UPしていきます。
そして・・・ホルムガードのメヌエット(ハート型)ベースと、
テラヴィーバのハート入りタイルを、一緒に飾ったら素敵!!!という
夢の競演を、ひらめいてしまった・・・Kさん。今日も絶好調で嬉しいです。
あまりに盛り上がって、写真を撮り忘れましたので、またお越しの際は、
飾ったご様子を、ぜひ見せてくださいね。
最後に・・・メヌエットと夢の競演を果たした、モーツァルト。
数年前の写真ですが、メヌエットって、なんだっけ?!と、意味が分からない私は調べていて・・・
そうか、モーツァルトの舞踏曲っていう意味ね。と、新発見。
そこで、お昼を買いに行ったお向かいのファミマで、運命の出会い!!!
これは、しびれますよ。
だって、コンビニに居ないはずの、モーツァルトが居たんです!!
これは、もう、メヌエットと共演していただくしかないでしょう♪
ということで、こちら。
モーツァルト IN メヌエット
BOLIGの移転前、こんなエピソードがありました。
では、みなさま、今日も楽しい1日を♪