おはようございます。
昨日は、今まで家具をお選びいただいているお客様のご来店も多く、
ヴェグナーやオーレヴァンシャーに座っていただきました。
新しいソファーに替えたいなぁ、
ソファー欲しいけど、出来ればハイバックが理想よね、など、いろいろなコメントをいただき、
みなさまの暮らしを実感しています。
リビングの主役級ソファーをお考えの方には、今回店頭では異例の7点をご紹介しています。
多めです!!
そして、ソファーに合わせて、コーヒーテーブルやサイドテーブルもご紹介しています。
それから、それから、もうお気に入りのソファーをお持ちの方々の声が、聞こえてきています。
ソファー、お気に入りだから、ソファーと一緒に座る椅子見たいなぁ。
そうなりますよね、私だったらそう思います。
という事で、一人掛けもご用意しております。
今回、木部がうつくしい椅子をご用意しております。まずはこちら。
●フリッツハンセンのチェア●
第一段階のメンテナンスが終わり、本当はサンディングしようかと思っていましたが、
まずは、ここは、カラーズスタイルで、経年変化は一度落としてしまうと再現できないので、
このまま見ていただくようにしようかと思い、店頭に並んでいます。
だってね、1940年代の椅子を、この木部にしようと思ったら、2020-1940という事で、
ざっと80年時間が必要なことになります。
新品同様に磨くこともできますが、80年分の経年変化、ヴィンテージとしての魅力を残しつつ
見ていただく方が趣があるかなと。
ご来店の際は、アームの先のカーブを味わいながら座っていただけると嬉しいです。
肘掛け付きの椅子ですが、リビングのソファーに近い高さです。
●Peter Hvidt&O.M.Nilsen●
(ピーターヴィッツ&オルラモルガードニールセン)
model-316
入荷時は、黒の本革で貼ってあり、座面が切れてしまっていたので、
こちらはお使いになる方の事を考えつつ、ネイビーの本革で張替えしています。
張り替えが仕上がって、綺麗でうれしくて、早速撮影しましたが、
うっかり木部のメンテナンスをし忘れていました。
チーク材のこの表情は、乾燥しています。
フィーデンワックスなどでお手入れしていきます。
それにしても、スマートで、曲線がうつくしくて、軽やかで、きれい。
発売が、1956年との事。
チーク材の選び方、使い方が贅沢だった年代ですね。
こちらの2脚は、お気に入りのソファーに座って眺めてもうつくしいです。
この他、久しぶりのロッキングチェアも入荷しています。
座面が板ではなく金属のスプリングで、部分的にみると
カイクリスチャンセンのペーパーナイフチェアの座面の構造に似ています。
ご来店の際は、ぜひ座ってみてください。
ご来店の際は、引き続き、こちらのスタンプラリーでお楽しみいただけると嬉しいです。
ではみなさま、今日もすてきな1日になりますように。
そして、新しくリクルートページが立ち上がりました。
一緒にいろいろなコトにチャレンジしたいと思ってくださる方、こちらをご覧ください。
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