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BY noriko niinuma | 2022-03-25 13:46:32 | インポートアイテム, インテリア雑貨, marimekko

こんにちは。


北欧好きな方も、マリメッコ好きな方も、コーヒー好きな方も、ぜひご覧いただけると嬉しい、こちらのコーヒープレス。

普段見かけるコーヒープレスはガラスが多いですが、こちらはティーリスキヴィの素敵なデザインで、陶器です。




【マリメッコ フィンランド本社おすすめの淹れ方】

プランジャーをポットから外します。




1カップ(約1,25dlあたり大さじ1杯(7g)のコーヒーをポットに入れてください。




沸騰直前の熱いお湯を注ぎ、軽くかき混ぜます。


プランジャーを慎重にポットの中に入れ、お湯と挽いたコーヒーのすぐ上で止め(まだ押し込まない)、34分放置いたします。




プランジャーをゆっくり、一定の圧力で押し下げます。



 

*コーヒーカップ約6杯分のコーヒーをつくることができます。

*こちらのポットは、ルースティーにも使用できます。

*お湯とコーヒーの比率はひとによって異なりますので、お客様のお好みの濃さでお試しください。


ペーパーフィルターを使用しない淹れ方になりますので、コーヒー豆の持つうまみが味わえるといわれています。

豆の種類、挽き方、淹れ方、で、いろいろな味を楽しむことができるコーヒー。


みなさんのお気に入りの淹れ方は、どんな方法でしょうか?









そして、新しくリクルートページが立ち上がりました。
一緒にいろいろなコトにチャレンジしたいと思ってくださる方、こちらをご覧ください。


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BY noriko niinuma | 2022-02-18 12:00:00 | インポートアイテム, インテリア雑貨, marimekko


こんにちは
staff Aです!

本日は、staff Aも愛してやまないファブリックのお話です。

映画『ファブリックの女王』ご覧になられた方いらっしゃいますか?
あまり劇場で多く公開された作品ではないので、
見ていないよ~という方が多いのではないでしょうか?



marmekkoの創業者アルミ・ラティアが
大胆なパターンを採用し、
世界中で人気のマリメッコ礎を築くまでのお話です

1951年
第二次世界世界大戦後すぐのお話です

女性たちを輝かせる!
陽の当たる時間の少ないフィンランドのお部屋の中を明るく!

当時としてはとても画期的な事だったのです

アルミの成し遂げたその功績は今もそしてこれからもずっと
受け継がれていくのだと思います


『ファブリック』


ほとんどの人にとってそれは日常でともに時間を過ごしているモノなのです
カーテン、テーブルクロス、ランチョンマット
ベッドカバー、ブランケット、バッグ、お洋服…

それなしでは生活できませんというほどの関わりです

そのファブリック、今度はインテリアとして取り入れてみませんか???

我が家は特にこだわりを凝縮させたわけでもない普通の一軒家なのですが、
皆さんに褒められる和室があります


天井から床近くまで下げたマリメッコのファブリックが
その部屋の雰囲気を一新させるからです

大体2か月に1度くらい変えるのですが
その度にあるで違う部屋になります

その和室がこちら




こちらのファブリックだいたい長さは180~200㎝
LOKKI、KAIVO、UNIKKO…と色々なファブリックを楽しんでいます


家具を変えるのはハードルが高い、
けれどお部屋の雰囲気を変えたい

そんなときにファブリックは大活躍なのです






店頭のファブリックをLOKKIに変えてみました!

ぐっと春の雰囲気が出ますね~!!!
フィンランド語でカモメという意味のLOKKIは
マリメッコを代表とするデザイナー、マイヤ・イソラによるもの
そしてさりげなく手前に置いたKAIVOのクッションカバーも
マイヤ・イソラによるものです
相性抜群の組み合わせです

そしてそして、今度はファブリックといってもブランケットを取り入れてみます



こんな感じに!
こちらのマイヤ・イソラデザインのSaara Unikkoのブランケット
ブランケットというと冬のイメージがありますが、
秋冬はひざ元やカバーとして暖をとるために
春が近づいてきたら壁面に飾るという事も出来るんです

こちらの大胆なパターンはお部屋の模様替えにお勧めです


しっかり織られているので両面反転しているので






裏表を変えるだけでも雰囲気はずいぶん変わるんですよ



この他店頭ではいろいろなファブリックも扱っております



皆さんもぜひこの春から、ファブリックをお部屋に取り入れてみませんか?


今月は休店日無し!
2月24日(木)はstaff Rとstaff Aのみ店頭に出現する
10-15時OPEN DAYです

お待ちしております!





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BY noriko niinuma | 2020-08-21 21:00:00 | インテリア雑貨, marimekko

さて、お部屋の模様替えの延長で、ご相談が多い生地ですが、


大胆なデザインで世界的に注目を浴びた、マリメッコの中でも


アーカイブコレクションが今期は発売されています。


テーマカラーは優しいベージュ。


少し前に店頭に並んでいた、KIVET。




切り紙のようにして、石をイメージしているそう。


もともと、大きなパターンなのですが、今回はサイズが小さく並んだパターンです。


スカートやクッションなどに加工しても素敵。





地の生地も、少しベージュ系です。






そして、入荷を待っていた、新色のKAIVO。


大胆なパターンがかっこいい、1960年代を代表するパターンです。






今日届きたてです。



そして、早速ディスプレイ!!





開いて、飾ると、かなりカッコいい!!




生地は、コットン100%。







ベージュに、ブラックと、リリーホワイトという組み合わせ。






年中飽きないベージュに、大胆なパターンの組み合わせ。


玄関?

リビング?

寝室?


大胆にかざって、雰囲気の違いを楽しみましょう♪







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BY noriko niinuma | 2020-07-05 09:00:00 | インポートアイテム, インテリア雑貨

祝卒業!!!


モンキーは、高校までの9年間を振り返り、


卒業試験を経て、晴れやかな気持ちで


学生生活を振り返っていました。






そこで、ふと、






卒業したのは、普通科の高校。


9年間通うので、思い出もいっぱい。



その中で感じた、

あこがれていたデザイナーへの道。



デンマークでは、高校を卒業すると、

おおよその学生たちはすぐには就職・進学せず

進学?社会に出る?この先何しよう?

と考える、大切な1年間を自由に過ごすことが多いそうです。



そうだ!!!

ちょっとデザインに触れる旅に出てみよう!!!





思い切って・・・

時代を超えて愛される、


エリック・ホグラン(Erik Hoglund 1932-1998)


の本物を見に来ちゃった!!!








彼のデザインと、エネルギー溢れるガラスの作品は、







ガラスの中に、生き生きとした


生きた空気/その時代の空気を閉じ込めて・・・







ひとつひとつ違う個性を






いきいきと表現しています。




なんだか、目の前に立つと・・・


いやいや・・・


離れてみても・・・






本当に見れば見るほど美しい。


スウェーデンの、KOSTA BODA社のガラスの美しさもあり、


光が当たると、表現しきれない美しさ。







デザイナーって、こんな素敵な時間を


見ている人に与えてくれるんだなぁ・・・。








かっこいいなぁ・・・



このフラワーベース、見ている人たちに、この魅力、



きちんと伝わるだろうか?!


そっか、デザイナーの素敵な魅力を伝えることも、


とっても大切で楽しい事なんだ!!





デザイナーになる事に憧れていたけれど・・・



デザインや、モノが持っている魅力を



伝えていく・・・







そんな・・・

ストーリーテラーになるのも楽しいなぁ♪









『 ふふふ、モンキー♪ そうなんだよ♪ 』



『 そして、モンキー、あなたは自分の魅力に気づいていないのね。』



『 あなたは、みんなを笑顔にできる魅力を持っているんだよ! 』



『 一緒に、COLORSで働く・・・???』






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BY noriko niinuma | 2020-05-29 09:00:00 | インポートアイテム, インテリア雑貨


前回までご紹介している、コットン100%のラグマットの他に、

同じく天然素材の、年中使えるラグマットをご紹介します。



調湿作用と言われると、ピンと来ないかもしれませんが、これからの季節に気になるのは、夏の湿気。

化繊よりも天然素材の方が、古くから日本の気候には取り入れられています。畳もその代表ですね。

FINARTEが使っている素材の中にも、天然素材の代表、ウール100%のシリーズがあります。







今回ご紹介するのは、今シーズンのNEWデザイン。


しっかり織られている、この質感。





天然織物の素材としては ”ウール七不思議” と言われるくらい、素材の魅力があります。


1. 水をはじく/水を吸う(調湿作用)


2. よく染まり色落ちしない


3. 汚れにくい(天然の抗菌作用)

4. 熱伝導率が低い


5. 燃えにくい(水分を含むため、発火温度が570℃~600℃)


6. 紡ぎやすさとフェルト性


7. 形状記憶性があり、弾力性に富む




このうち、個人的にとーーーーっても気になっていた、 
”調湿作用” と ”熱伝導率が低い” を取り上げたいと思います。



ウール素材は、髪の毛の断面のように、表面層(クチクラ層)と内側層(コルテックス層)に分かれます。

ここで鍵を握るのが、表面のクチクラ層。

クチクラ層には、外側から3層に分けられ・・・それぞれに親水性に違いがあります。

外側:エピクチクラ / 疎水性
中側:エキソクチクラ / 親水性
内側:エンドクチクラ / 親水性

この3層が素晴らしい働きをしてくれます!!!
 

屋根瓦のようにエピクチクラ層にはすきまがあり、その隙間から中に入ります。

汗:水蒸気(気体)→ 水分:液体 + 熱エネルギーの放出 と変化します。

状態変化と熱エネルギーという見出しになるような、項目です。


(もともと、私は文系なので理解が追い付くかどうか、心配ですが、、、)



人が触れているときは、寒いときは表面に水分を含まないので、冷えにくく、
暑い時も、表面に水分を含まないので、ジメジメせず快適に感じます。

登山用のインナーウエアや靴下もウール素材が使われていたりと、この性質が活かされています。



ちなみに、この熱伝導率は、綿や麻よりも低く、ナイロンやポリエステルの1/5以下になるそうです。


ウールについての実験や、科学的な性質については、各種情報サイトにも掲載がありますが、
夏に向けては、不快な湿気を逃がしてくれて、表面上はさらりと快適。
冬には、床の冷たさを伝えない代わりに、触っているところは保温をしてくれます。


こんな素材としての魅力を味わいながら・・・・






フィンランドで生まれたデザインと配色をお楽しみいただけたらと思います。


このデザイン・・・




ブラウン ・ ボルドー ・ ネイビー ・ ブルーグレー の組み合わせなので、インテリアとも合わせやすい、

大人の配色です。









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ようこそGUESTさん

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