左パネル

  • ショッピング
  • Pickup Item
  • Look Book
  • Blog
  • 店舗情報
  • マイページ
  • help
  • Shopping Cart

BY noriko niinuma | 2025-10-17 14:49:36 | Diary

こんにちは、
夏から秋に季節が変わりはじめ部屋の模様替えが楽しくて止まらない
staff Sです。

皆さんは、お部屋の模様替えは順調に進んでいますか?
「家具の配置を変える場所は限られているから、いつも代わり映えしない」と
部屋づくりに悩まれている方もいらっしゃるかもしれませんね。
ですが、ご安心ください。お部屋のスタイルや気分は日々変わるもの。
その度に大掛かりなリフォームやお引越しは出来ませんよね。
そんなとき、「壁がなくても大丈夫、プラスワンで叶う北欧風ゾーニング」のテクニックが役立ちます。

今回は限られたスペースでも雰囲気をガラッと変えたように見せてくれる
おすすめする2つのアイテムをご紹介します。

①ファブリック:手軽さとバリエーションが魅力の「仕切り」
ファブリックは、北欧アイテムには欠かせないアイテムです。

色と柄で季節を演出:タペストリーとして壁に飾れば、手軽に季節感を演出できます。
お洋服では中々挑戦できないような大胆な色や柄でも、
お部屋のファブリックとしてなら、日常にワクワクする彩りをプラスできるのが魅力的です。

ホームセンターでも合板を買って簡易間仕切りを作るのも素敵ですが、ファブリックなら簡単に
設置・移動・撤去が可能。
模様替えが好きで気分に合わせて空間を変化させたい方にとって
部屋づくりの楽しみがまた一つ増えるポイントです。

②ヴィンテージ家具:高さと存在感が効く「視覚的なパーテーション」
例えばリビングのワンフロアをダイニングセットで作る「食事空間」と
3人掛けソファなどで作る「リラックス空間」に切り分けたいと考えることが多いですよね。
ここで重要なのが、家具の「高さ」と「配置」をゾーニングに活用することです。

雑多さを目隠し、視覚的な効果としてソファの背もたれや
少し背の高いキャビネットやチェストを空間の境目に置く事で、
同じ部屋にいても「部屋が二つある」ように感じさせることができます。
特にキッチンやダイニングの「雑多さ」がリラックス空間から直接目に入らないだけで
くつろぎの度合いがグンと上がります。

圧迫感を出さない工夫、ただし死角を作りすぎると圧迫感が出てしまいます。
そこで、視線は遮りつつも風や光は通すオープンシェルフ、
またはソファの背後に透明性のあるファブリックを組み合わせるのが効果的です。
キャビネットを選ぶ際にも脚付きのデザインなら
床面が見えて抜け感が出るため空間を広く見せられます。

北欧の家は冬が長く家で過ごす時間が長いため、
「いかに居心地よく気分よく過ごすか」という工夫に満ちています。
ご紹介したヴィンテージ家具とファブリックのゾーニング術で
皆さんのお部屋も暮らしを楽しむ工夫に溢れた心地よい北欧スタイルに変えてみませんか?

【3DAYS Scandinavia & BOLIG 営業時間のおさらい】
●平日 12-19時
●土日祝日 11-19時
*臨時休業、時短営業日はインスタグラムのストーリーズにて随時お知らせいたします
Instagram(インスタグラム):@3DAYSSCANDINAVIA_SENDAI









Go To Pagetop

ようこそGUESTさん

<< 2025年10月 >>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< LAST   NEXT >>
更新通知
RSS2.0

Copyright i.d.&company All Right Reserved.