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BY noriko niinuma | 2025-10-30 18:14:14 | Diary

HOLMEGAARD 200 YEARS ― 光を生む工房へ/ホルムガード美術館
↑前回の内容は上記のリンクからご覧いただけます(1/4回目) 



【HOLMEGAARD 200 YEARS ― 暮らしを祝う光へ/ホルムガード美術館 編】

ガラスが暮らしに寄り添う素材として、多彩な表情を見せる展示。
鮮やかなブルー、赤、黄色――その色に宿るエネルギーが印象的でした。

GLAS TIL ALLE ANLEDNINGER(あらゆる場面のためのガラス)
というタイトルのもと、日常の中にあるガラスの楽しさが紹介されています。

ふと見上げると、赤いリボンとともに吊り下げられたベルやオーナメント。
手吹きガラスならではの軽やかなフォルムが、光を透かしてきらめいていました。
この空間では、職人たちの技と遊び心が共存しています。

次に現れたのは、“SPORT”の展示。
オリンピックの記念グラスやトロフィーが並び、
ホルムガードが国の誇りとともに歩んできた歴史を感じます。

そして、デザイナー Michael Bang のコーナーへ。
彼の作品には、光の造形とガラスの透明感を融合させた独自の美しさがあります。
父・Jacob Bangから受け継がれた感性が、この時代のホルムガードを象徴していました。

店頭にも彼のデザインした照明があります。(ご来店の際はぜひじっくりご覧くださいませ)

展示の終盤、目の前に広がったのは――

壁一面に積み上げられた、無数のガラス作品たち。
光を受けてきらめくその姿は、まるで時を閉じ込めた宝石のよう。
ガラスが生まれ、使われ、受け継がれてきた200年の記憶が、
いまここに。

ボトルやグラス、ラベルのついた瓶まで、それぞれが人々の暮らしを語るように並んでいます。
このコレクション、しかもシェルフが奥にも、なんともう1台!!



見上げた時の、見渡した時の、ドキドキ。
ぜひインスタのリールからご覧いただけたら嬉しいです

この壮大なアーカイブは、過去と未来をつなぐ“ホルムガードの記憶庫”。
次回(4/4回目)は、店頭に並ぶホルムガードの照明やガラスオブジェを通して、


“暮らしの中で続く光”へとつなげていきたいと思います。


【3DAYS Scandinavia & BOLIG 営業時間のおさらい】

●平日 12-19時
●土日祝日 11-19時
*臨時休業、時短営業日はインスタグラムのストーリーズにて随時お知らせいたします
Instagram(インスタグラム):@3DAYSSCANDINAVIA_SENDAI

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