左パネル
美しいチーク材のヴィンテージ伸長式ソーイングテーブル
ソーイングテーブルと聞いて中々具体的に思い浮かぶ方は少ないかと思います
縫物や編み物の作業台として使われていた家具になります
なので、引き出しには糸差し、針山などがあり、小物を入れるための
仕切りがあることが多いです
その下にはカゴ
籐で作られているものが比較的多いですね
生地や毛糸を入れていたのでしょうね
北欧家具らしい機能性とデザイン性を兼ね備えた逸品は、
現代日本の住宅においても、その魅力を存分に発揮してくれます
このテーブルの最大の特長は、その名の通り「伸長式」であること
コンパクトな状態では、リビングや寝室のサイドテーブルとして、
あるいは玄関で鍵置き場にするなど、ちょっとしたスペースに収まります
来客時には天板を広げれば、急なティータイムにも対応できるゆとりが生まれますね
天板をのばした状態
(サイズ W67 D42 H58㎝ 天板の最大サイズ92.5㎝)
そして、もう一つの魅力は、
天板の下に設けられた引き出しと、取り外し可能な収納バスケットです
元々は裁縫道具を収納するためのソーイングテーブルですが、
現代の日本では様々な使い方が考えられます
例えば、リビングではリモコンや充電器、文房具などをまとめておくのに便利です
お子様がいらっしゃるご家庭では、小さなおもちゃや絵本を収納するのにもぴったり
(引き出しにトミカを並べたくなりますね…)
散らかりがちな小物をすっきりと整理でき、
生活感を感じさせないスマートな空間を演出してくれます
チーク材の深く美しい木目と温かみのある色合いは、
和洋問わずどんなインテリアにも馴染み、空間に落ち着きと上質さをもたらします
ヴィンテージならではの、使い込まれた風合いは、
量産品にはない存在感を放ち、日々の暮らしに豊かな表情を添えてくれます
店頭のもう一つのソーイングテーブルもご紹介しますね
両サイドがバタフライのように立ち上がるタイプ
(サイズ W51 D53.5 H58㎝ 天板の最大のサイズ㎝)
こちらはカゴがプラスチックでできています
日本の住宅事情を考えると、
限られたスペースを有効活用できる機能的な家具は非常に重要です
これらの伸長式ソーイングテーブルは、そのコンパクトさと収納力、
そしてデザイン性の高さから、現代のライフスタイルに寄り添う理想的な家具だと思います
ぜひ一度、店頭でこれらのテーブルが持つ佇まいと、
チーク材の温もりを直接お確かめください
きっと、あなたの暮らしを豊かにする新たな発見があると思いますよ