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BY noriko niinuma | 2022-02-18 12:00:00 | インポートアイテム, インテリア雑貨, marimekko


こんにちは
staff Aです!

本日は、staff Aも愛してやまないファブリックのお話です。

映画『ファブリックの女王』ご覧になられた方いらっしゃいますか?
あまり劇場で多く公開された作品ではないので、
見ていないよ~という方が多いのではないでしょうか?



marmekkoの創業者アルミ・ラティアが
大胆なパターンを採用し、
世界中で人気のマリメッコ礎を築くまでのお話です

1951年
第二次世界世界大戦後すぐのお話です

女性たちを輝かせる!
陽の当たる時間の少ないフィンランドのお部屋の中を明るく!

当時としてはとても画期的な事だったのです

アルミの成し遂げたその功績は今もそしてこれからもずっと
受け継がれていくのだと思います


『ファブリック』


ほとんどの人にとってそれは日常でともに時間を過ごしているモノなのです
カーテン、テーブルクロス、ランチョンマット
ベッドカバー、ブランケット、バッグ、お洋服…

それなしでは生活できませんというほどの関わりです

そのファブリック、今度はインテリアとして取り入れてみませんか???

我が家は特にこだわりを凝縮させたわけでもない普通の一軒家なのですが、
皆さんに褒められる和室があります


天井から床近くまで下げたマリメッコのファブリックが
その部屋の雰囲気を一新させるからです

大体2か月に1度くらい変えるのですが
その度にあるで違う部屋になります

その和室がこちら




こちらのファブリックだいたい長さは180~200㎝
LOKKI、KAIVO、UNIKKO…と色々なファブリックを楽しんでいます


家具を変えるのはハードルが高い、
けれどお部屋の雰囲気を変えたい

そんなときにファブリックは大活躍なのです






店頭のファブリックをLOKKIに変えてみました!

ぐっと春の雰囲気が出ますね~!!!
フィンランド語でカモメという意味のLOKKIは
マリメッコを代表とするデザイナー、マイヤ・イソラによるもの
そしてさりげなく手前に置いたKAIVOのクッションカバーも
マイヤ・イソラによるものです
相性抜群の組み合わせです

そしてそして、今度はファブリックといってもブランケットを取り入れてみます



こんな感じに!
こちらのマイヤ・イソラデザインのSaara Unikkoのブランケット
ブランケットというと冬のイメージがありますが、
秋冬はひざ元やカバーとして暖をとるために
春が近づいてきたら壁面に飾るという事も出来るんです

こちらの大胆なパターンはお部屋の模様替えにお勧めです


しっかり織られているので両面反転しているので






裏表を変えるだけでも雰囲気はずいぶん変わるんですよ



この他店頭ではいろいろなファブリックも扱っております



皆さんもぜひこの春から、ファブリックをお部屋に取り入れてみませんか?


今月は休店日無し!
2月24日(木)はstaff Rとstaff Aのみ店頭に出現する
10-15時OPEN DAYです

お待ちしております!





そして、新しくリクルートページが立ち上がりました。
一緒にいろいろなコトにチャレンジしたいと思ってくださる方、こちらをご覧ください。


COLORS.LTD カラーズ 会社のホームページはコチラ↓↓↓

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BY noriko niinuma | 2020-10-22 10:59:56 | インポートアイテム, Bjorn willblad


今日は、日本未展開品をお取り扱いさせていただくにあたり、ビョンさんのデザインや

ブルーハウスを後世に残していきたい!!と感じるまでのストーリーを、僭越ながら

お伝えしたいと思います。



ビョンさんのデザインを楽しんでいただくには、いろいろな方法でビョンさんの世界観を知ることが

とても楽しく、刺激になります。


まずは、こちらから。

ご存知の方も多いと思いますが、デンマークの公式アカウントです。

INSTAGRAM @bjornwiinblad で、デンマークの新作発表なども見ることができます。






そして、もう一つ!!!

見つけたときには、びっくりして大声を出してしまいました。

こちらもINSTAGRAM @bjornwiinbladshus では、なんと、ブルーハウスの中が見れます!!!






そして、ビョンさんの今現在製作されている製品の収益を使って、ブルーハウスの保全を進めている、

という話は、サイトのリニューアルによって、残念ながら掲載されていないのですが、今回の輸入を

快く引き受けてくださった担当のOさんと、頼もしいTさんにお願いし、再度、確認してもらいました。



そして、気のせいじゃなかったようです!!!

デンマークからの回答をいただきました。せっかくなので、原文を掲載いたします。


It is true.

Actually, we have an agreement with the Bjørn Wiinblad Foundation that a part of the profit from ALL Bjørn Wiinblad products we produce and sell goes to the Foundation.

The Bjørn Wiinblad Foundation use the money, amongst other, to run and maintain The Blue House.

Kind regards,

Camilla

 

Venlig hilsen / Best regards




特にこのブルーハウス、予約制で見学できるというところが、素敵です。


ビョンさん、本当だったらお会いしたいしたかったなぁ。


コロナが落ち着いて、自由に行ける時まで、まずは製品を購入することで、このブルーハウスの維持管理を


お手伝いできるなんて、嬉しいなぁと思います。




そして、今回のシンフォニーシリーズの中では、カルメン・アマデウス・オフィーリアがお顔付なので、


主役に見えますが、、、個人的にはこの、ビョンさんのアトリエにあるデザインも素敵で、見逃せないのです。





今回発売されているマジックジャーのシリーズが、このシリーズからうまれています。


何とも言えない、ビョンさんのアトリエと、つながっているような感覚。


デンマークの空気が入っているような・・・感じすら、してきます(笑)


楽しみすぎでしょうか?? 厳密には、日本についてから検品しているので、デンマークの空気は


出てこないのですけれど、そういう事ではなく。感性がつながっているような、感覚ですかね。




ぜひ、上記のアカウントから、もっとたくさんのビョンさんのセンスと、ビョンさんご本人の笑顔を


ご覧ください♪ ビョンさんの作品が、ますます大好きになります!!







では、今日はこの後、お菓子やお花をアレンジして、いろいろな楽しみ方を見つけたいと思います。





ぜひお楽しみに。









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BY noriko niinuma | 2020-09-24 07:00:00 | インポートアイテム, Bjorn willblad

あらためまして、嬉しいお知らせです。


最近、Bjorn WiinbladさんのEVAVASEなど、

日本でもビョンヴィンブラッドさんの

人気が高まってきています!!


私たちも、きっかけはデンマークに買付に行った際に訪れた、

レストランだったそうです。


当時だから・・・2004年ぐらいの話になると思います。


そこで味わった、独特の世界観。そこからすっかり虜に。





そして、2005年の当店のオープンから、コツコツいろいろな


アイテムを見つけては、こんなデザインもしていたんだねと、


とても興味深く、デザインの幅の広さにも、驚くことが多かったです。




陶器だけでなく、お菓子の缶、テーブルクロス、


エプロン、ジグソーパズルなど、多彩なお仕事。


シェークスピアの舞台演出もなさったと聞いては驚き、


コペンハーゲンに今も残るTIVORI公園の遊具や施設も


デザインされていたり、ひとびとを惹きつけるデザインの魅力を


表現しているなぁと思っています。





そして、、、ある日、ふと、私は後から、ビョンヴィンブラッドさんが


2006年にお亡くなりになられた事を知り、


ビョンさんは、日本にも仕事に来ていたことなどを読んだり聞いたり


する機会があり、今のようなメール等の簡単な連絡手段が


無いころに、あちこちで仕事をしていく、今以上にエネルギーの要ることで


行動力のすばらしいデザイナー、だったんだなぁという印象を持っています。



そして、今回、、、店頭で色々なお客様と読みながら盛り上がる、


ELLE DECOさんの2009年10月号。






結構な頻度で、お客様と一緒に楽しんでいたので、


表紙はボロボロになっているのですが、内容盛りだくさんで

何度読んでも、あきません。

        

表紙はコペンハーゲンなのですが、中にビョンさんの特集ページもあり、

彼のブルーハウス・アトリエの写真も公開されていることで、

なおさらビョンさんのデザインに興味を持つようになりました。





そして、改めて調べてみると、今は、こちらのブルーハウス、

ビョンさんの友人の方などのガイド付きで、

見学することができるようになっています。

さらに、今まで何度か拝見している、ビョンさんについての

ホームページも、改めて拝見しようと思い、探したのですが、サイトがリニューアル

しているようで、見たいページにたどり着けませんでした。



以前拝見したそのページには、、、


ビョンさんご本人の生前のご希望で、このブルーハウスと呼ばれる彼の自宅兼アトリエは


現在予約制で公開されています。未来のアーティストたちのために、保存して公開してほしいと。


そして、そのためにも今発売されている製品の収益で、ブルーハウスを保存していくそうです。


そんな素敵なストーリーがあるなんて!!!


ぜひ、協力したい!!!


そして、いつか、からなず行ってみたい!!!


という新しい魅力を発見し、なおさらビョンさん熱が上がっているところに、


このシリーズに出逢いました。





このフラワーベースのデザイン、ビョンさんの書斎に並んでいる


陶器類の、仲間と思われるデザイン。店頭にあるエルデコに掲載されています。


気になる方は、ご来店の際にお声がけくださいね。



そして、この、シンフォニーシリーズ。

実は、日本未入荷品だったのです。


この深いグリーン、しかも陶器で、気に入ってくださる方がきっと多いはずなのに。


という事で、日本国内では当店のみ入荷いたします!!!


単色になっている分、模様の凹凸が際立って、うつくしいです。



このシンフォニーは、こんなラインナップです。






この5アイテムがグリーンの釉薬で、











キャンディポットタイプは、ピンクの釉薬と2色展開で、つくられました。









先日もご紹介している、ぱっちりお目めの、カルメンさん、





最近は、デンマークのBjorn Wiinbladさんのインスタでは


シャインマスカットが入っていました♪可愛らしい♪


入荷は10月中旬の予定です。


先行予約の日程については、追ってご連絡いたしますので、お楽しみに♪





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BY noriko niinuma | 2020-09-13 07:00:00 | インポートアイテム

おはようございます。

昨日ご紹介している、ELVANG DENMARKのアイテム。




もともとのエルバンというブランドについて、改めてご紹介したいと思います。


2014年の初回のご案内から、毎年秋から冬にかけてご紹介している、寒い季節の強い味方。



ブランドストーリーは、2002年に、ELVANG夫妻が南米ペルーに


旅行に行った際に触れた、アルパカの素材に魅了されたところから、始まります。





北欧は、もちろん羊毛大国ですから、アルパカの製品に触れ、

軽く、温かさを保つというアルパカの毛の特徴もあり、

もっとたくさんの方に知ってほしいと考え、同時に、上質な素材を扱い、

高い技術を持ちながらも、貧困からなかなか抜け出せないという


ペルーの現状を知り、何かできないかと帰国後に会社を設立します。



うつくしいアルパカの製品を発信することと、ペルーの作り手さんたちの経済活性化を目標に、

何度も往来を繰り返し、スカンジナビアンデザインに似合うファブリックを、

現地ペルーで製作することにしたそうです。


アルパカはもともと、アンデス山脈の海抜3000m-5000mに生息しています。

高地の為、昼夜の寒暖の差が50度近いこともある、過酷な環境。


ここに適応してきたアルパカは、毛の内部に空気の層があり、

寒いときは空気の層を活かして、毛を立てて暖をとるそうです。



私も愛用していて、実感があるのですが、ベビーアルパカの繊維は、保温力に加えて、

柔らかさが特徴で、しっとりとしたすべすべの肌触りが特徴です。


そして、店頭でも、かならずご紹介するのですが、、、


アルパカのほとんどは人間でいうストレートヘア。直毛なのです。


それゆえに、私が愛用しているストールも、いまだかつて毛玉を

見つけたことがありません。。。



これは、ご愛用頂いている方には、何年たっても変わらないねと

ご感想をいただく、嬉しい部分でもあります。




ベビーアルパカの繊維はとても貴重です。

アルパカの生涯のうち、1度しか採れない、生後3か月から1年以内の毛です。

だからこそ、長く愛用していただけるような、モノを作りたいという

ELVANG夫妻の思いから、さまざまな製品がつくられています。





今シーズン入荷している、極細のベビーアルパカでつくられた、

トラベラーというシリーズ。季節を問わずお使いいただけるように、

合わせやすい無地で、軽く温かくお使いいただけます。

昨年人気のカラーに、カーキ(オリーブ)も入荷しました。








ぜひ、このトラベラー、店頭でさわっていただけると嬉しいです。



そして、ちょっと社会勉強のお時間です。

ペルーの作り手の方たちの暮らしを支えたいというELVANG夫妻、

"WFTO"というフェアトレードの取組を推奨しています。


フェアトレードとは・・・

生産者が人間らしく暮らし、より良い暮らしを目指すため、正当な値段で作られたものを売り買いすること
です。商品の多くは、たくさんの国や人の手を渡って日本に届いています。例えば綿製は畑で綿を栽培・
収穫し、工場で糸にして、布にし、色を染め、縫製という工程を経てようやく1つの製品が出来上がります。
しかし、その裏側には十分に生活することができない賃金で働き、貧困に苦しむ途上国の生産者たちが
います。その中には教育を受ける機会を奪われている児童労働者も多くいます。いわゆる途上国と先進国、
または企業間の取引がそもそもフェアでない為、こうしたことが起きます。フェアトレードは労働者に適正
な賃金が支払われ、労働環境の改善、自然環境への配慮、地域の社会・福祉への貢献、子どもの権利の保護
および児童労働の撤廃を基準としています。


この取り組みに対して理解を深める為、WFTOとは・・・

フェアトレード機関は大きく3つあります。
取扱い商品の全てを一気にフェアトレードに切り替えることが難しい企業や団体に、製品ごとに認証を
行い、商品一つからでもフェアトレードに参加することができる”Fairtrade International”と、各企業や
団体が独自に基準を設定している“その他のフェアトレード”、そしてもう一つがELVANGが加盟して
いるWFTO(World Fair Trade Organization)です。
WFTOは他2つとは違い、生産から販売まで事業活動全体がフェアトレードの基準を100%満たしている
団体のみ認証を受け加盟することができる最高水準の国際機関です。そのためWFTO加盟団体が販売する
商品は全てフェアトレードです。また認可取得後も、自己評価と相互評価、外部検証を通じて確認が
行われ、WFTOが定めた「フェアトレード10の指針」が守られていることを保証する制度です。
現在デンマークではWFTOの認可を受けている企業はELVANGと他1社だけです。


UN Global Compact(国連グローバル・コンパクト)

そしてもう一つ、ELVANGが加盟しているUNGPとは、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップ
を発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み
作りに参加する取り組みです。UNGCに署名する企業・団体は、「人権」・「労働」・「環境」・「腐敗
防止」の4分野・10原則を軸に活動を展開しています。


サスティナブル(Sustainable)とエシカル(Ethical)についてELVANGの取組み

サスティナブルとは、「持続可能な」「将来的にずっと続けていける」などという意味で、環境負荷の
低い製造方法や栽培方法など、地球環境を破壊せず、限られた資源を大切にして、将来的に継続して
いける取組みです。そして、 エシカルとは「倫理的な」という意味で、環境や労働者からの搾取行為の
ない倫理的な製品を作る事です。
つまりサスティナブルやエシカル、エコはフェアトレードの取り組みの一部です。


主な取り組み

・アルパカはあまり水を必要としないので、アンデスの高地にわざわざ水路
をひかなくても自然に生活ができます。
・餌となる草を葉の部分だけ食べるので、根は台地に残り、毎年良い草が
生え自然環境を壊さない優しい動物です。
・ELVANGは混毛のアイテムに80%リサイクルウールを使用しています。
・ELVANGは、環境への負担を軽減するため、エコテックス認定の色で
染色しています。
・輸送は世界環境への影響の重要な部分を占めています。空輸から海上輸送にする事で
環境への影響が大幅に緩和される為、ELVANGでは少なくとも90%を海上輸送に
努めています。

ELVANGでは設立以来ファストファッションを大量に消費するのではなく、お気に入りのものを
手入れしながら長く使い続ける事で、地球環境を守り、限りある資源を大切にするサスティナブルな
ライフスタイルへの取り組みを推進しています。




ベビーアルパカの冬用、エルバンの製品の中でも厚手のタイプは、

10月の入荷予定になります。


そして、今年も・・・アルパカさんは数体届きますので、





お楽しみに♪








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BY noriko niinuma | 2020-09-12 17:00:00 | インポートアイテム

今日は、今からの季節に欠かせない、

ファッションアイテムをご紹介したいと思います。


北欧のブランドは、各メーカー、受注生産体制を採用している

企業が多く、marimekkoも、受注生産で代表的なメーカーです。


こちらの、ELVANGは、デンマークのメーカー。


私は、5年ほど前から愛用中です。



そして、秋の新作は、極上の柔らかさと軽さをお楽しみいただける

ベビーアルパカのコレクションが入荷しました。


特に、おすすめなのは、こちら。





オーダー用のサンプルに


触った時・・・


あまりのやわらかさと、軽さに驚きました。






サイズは・・・90㎝x90㎝なので、


広げていくと・・・








こんな色の出方になります。









きめの細かいシルク混のベビーアルパカなので、


上品な光沢もあります。







こちらは、ブルー系。


差し色でオレンジ系の色が入っています。




続いて、グリーン系。






深いグリーンに、深いボルドー系の赤。







軽やかに見える素材感も、女性らしいです。



そして、3色目は・・・









コーラル系の色に、ややくすんだイエローと


控えめなライトブルー。







とても上品な配色です。



いずれも、天然素材の為、暑いときは湿気を逃がし、

寒いときは保温してくれる。



たためば小さく持ち歩きも簡単なので、

今からの季節にぜひお楽しみください。







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