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BY noriko niinuma | 2020-09-24 07:00:00 | インポートアイテム, Bjorn willblad

あらためまして、嬉しいお知らせです。


最近、Bjorn WiinbladさんのEVAVASEなど、

日本でもビョンヴィンブラッドさんの

人気が高まってきています!!


私たちも、きっかけはデンマークに買付に行った際に訪れた、

レストランだったそうです。


当時だから・・・2004年ぐらいの話になると思います。


そこで味わった、独特の世界観。そこからすっかり虜に。





そして、2005年の当店のオープンから、コツコツいろいろな


アイテムを見つけては、こんなデザインもしていたんだねと、


とても興味深く、デザインの幅の広さにも、驚くことが多かったです。




陶器だけでなく、お菓子の缶、テーブルクロス、


エプロン、ジグソーパズルなど、多彩なお仕事。


シェークスピアの舞台演出もなさったと聞いては驚き、


コペンハーゲンに今も残るTIVORI公園の遊具や施設も


デザインされていたり、ひとびとを惹きつけるデザインの魅力を


表現しているなぁと思っています。





そして、、、ある日、ふと、私は後から、ビョンヴィンブラッドさんが


2006年にお亡くなりになられた事を知り、


ビョンさんは、日本にも仕事に来ていたことなどを読んだり聞いたり


する機会があり、今のようなメール等の簡単な連絡手段が


無いころに、あちこちで仕事をしていく、今以上にエネルギーの要ることで


行動力のすばらしいデザイナー、だったんだなぁという印象を持っています。



そして、今回、、、店頭で色々なお客様と読みながら盛り上がる、


ELLE DECOさんの2009年10月号。






結構な頻度で、お客様と一緒に楽しんでいたので、


表紙はボロボロになっているのですが、内容盛りだくさんで

何度読んでも、あきません。

        

表紙はコペンハーゲンなのですが、中にビョンさんの特集ページもあり、

彼のブルーハウス・アトリエの写真も公開されていることで、

なおさらビョンさんのデザインに興味を持つようになりました。





そして、改めて調べてみると、今は、こちらのブルーハウス、

ビョンさんの友人の方などのガイド付きで、

見学することができるようになっています。

さらに、今まで何度か拝見している、ビョンさんについての

ホームページも、改めて拝見しようと思い、探したのですが、サイトがリニューアル

しているようで、見たいページにたどり着けませんでした。



以前拝見したそのページには、、、


ビョンさんご本人の生前のご希望で、このブルーハウスと呼ばれる彼の自宅兼アトリエは


現在予約制で公開されています。未来のアーティストたちのために、保存して公開してほしいと。


そして、そのためにも今発売されている製品の収益で、ブルーハウスを保存していくそうです。


そんな素敵なストーリーがあるなんて!!!


ぜひ、協力したい!!!


そして、いつか、からなず行ってみたい!!!


という新しい魅力を発見し、なおさらビョンさん熱が上がっているところに、


このシリーズに出逢いました。





このフラワーベースのデザイン、ビョンさんの書斎に並んでいる


陶器類の、仲間と思われるデザイン。店頭にあるエルデコに掲載されています。


気になる方は、ご来店の際にお声がけくださいね。



そして、この、シンフォニーシリーズ。

実は、日本未入荷品だったのです。


この深いグリーン、しかも陶器で、気に入ってくださる方がきっと多いはずなのに。


という事で、日本国内では当店のみ入荷いたします!!!


単色になっている分、模様の凹凸が際立って、うつくしいです。



このシンフォニーは、こんなラインナップです。






この5アイテムがグリーンの釉薬で、











キャンディポットタイプは、ピンクの釉薬と2色展開で、つくられました。









先日もご紹介している、ぱっちりお目めの、カルメンさん、





最近は、デンマークのBjorn Wiinbladさんのインスタでは


シャインマスカットが入っていました♪可愛らしい♪


入荷は10月中旬の予定です。


先行予約の日程については、追ってご連絡いたしますので、お楽しみに♪





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BY noriko niinuma | 2020-05-15 21:30:00 | 北欧ヴィンテージ 陶器, インテリア雑貨, Bjorn willblad

こんばんは。今回は、ビョンウィンブラッドのデザインについて、語りたいと思います。

今日のブログでも触れていますが、ビョンウィンブラッドのデザインについて。
実は、ヴィンテージ品と、現行品がどちらも楽しめるデザイナーさんって、めずらしいのです。



しかも、今回のEVAベースのように、新発売となると、、、
ヴィンテージ品よりも身近に楽しみやすくなります。
そんな、ビョンさん、私もとても好きなので、今日はヴィンテージのデザインからご紹介します。


ビョンウィンブラッドの、暮らしの目線・・・。

そんなことを思ったのは、こちらの12か月のマンスリーシリーズを見たときから。




ほほえましい日常を描くのが、とても得意だったように感じます。
今回は、初めて見るミニプレートも入荷しているので、並べてみました。
左が通常サイズ、右がミニプレートです。かわいい!!



OPTIMISME・・・楽観主義/楽天主義者と出ました。
こちらは、11月のデザインです。



なるほど、ワクワク楽しみにしているから、ポジティブなのですね。
お洋服を編んでいる様子がほほえましい。

実は、ビョンさん、高島屋さんの包装紙のデザインを頼まれ、引き受けてくださったそうで、
ELLEDECOさんの特集で拝見しましたが、とてもかわいらしい。
その頃のエピソードでは、連絡があると、ヒョイッとクライアントに会いに行く行動力の持ち主だったそう。

今でこそ、メール等、連絡を取りやすくなりましたが、当時は今のようには行きませんよね。
その中でも、いろいろな国からのオファーに対しても、精力的に活動していたようです。

現実の暮らしの中から見える目線と、、、おとぎ話のような美しいシーン、
どちらも組み合わせたデザインが、ビョンさんの世界観を創りあげているのでしょうね。





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こんばんは。

先日、撮影前にご紹介して、反響が大きかったダイニングテーブル。


お引越しや、新築に合わせてお探しだった時、、、
なかなか十分に選べなかったから、タイミングを見て見直したいなというお声もあります。


ライフステージに合わせて、テーブルにはさまざまな役割があります。
みんなの憩いの場、
それぞれの時間をリビング・ダイニングで過ごすための居場所、
趣味の時間の相棒、
お子様の机、
旦那様の机、
奥様の机、
そう、だれにとっても過ごせる場所なのです。
過ごす相手に合わせて、用途に合わせて、マルチに楽しむダイニングテーブル。

こちらのテーブル、エクステンションを伸ばすと・・・こんな感じになります。
お誕生席の向こうは・・・ビヨンさん。


きょ、、、距離感がつかみにくいですかね。

天板の長さ130cm + 51㎝ +51㎝ = 232㎝ となります。

片側ずつ、伸ばしても使えるので、暮らしのシチュエーションやライフステージに合わせて
お使いいただくことで、より一層 暮らしを楽しむことができると思います。

この記事を書いている、4/29(水)は、昭和の日。
昭和生まれの私にとっては、昭和はとてもなじみ深いです。
昭和のテーブルと言えば、ちゃぶ台。
お茶の間に欠かせないアイテムでしたね。そして畳。
サザエさんの家を思い浮かべると、昭和の家、という感じ。
ちびまる子ちゃんの家も、ドラえもんの家も、昭和の家ですね。

ライフスタイルの変化に伴い、歴史的にも、生活様式やデザインが変化していることは、
昭和生まれの私も、とても実感があります。

その中で、便利だから使いたいアイテム、
好きだから使いたいアイテム、
毎日を一緒に過ごす、かけがえのない時間を共にする、と思うと、
好きだから、愛着があるから、使いたいと思うアイテムとの出会いを大切にしたいですね。



春なので、シンプルなテーブルこそ、生地で雰囲気を変えて楽しむのもおすすめ♪
こちらは、デザインが印象的なマリメッコのパターン。

ランチョンマットに加工されている、アクリルコート生地ですが、こちらは元の生地のままです。

40㎝幅でカット販売しているので、細長く”ランナー”として、お使いいただくのもいいですね。


季節ごとに選ぶテーブルランナーなら、BOLIGがお薦めです。
エーケルンドの春の新作もお楽しみに。

近日、テラヴィーバのタイルも届くので、また卓上の演出を楽しみましょう♪♪







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BY minori sato | 2019-12-20 11:39:30 | インテリア雑貨, Bjorn willblad

こんにちは。

instagramでも話題になっている、こちらのフラワーベース。
↑こちらは、#yuriyuri1003さんのお写真です。

店頭販売分が数点入荷いたしました。
お花を生けたり、そのまま飾ったり、デザイナーのビョンヴィンブラッドの
世界観を楽しむ事が出来ます。
ラナンキュラス、明日切戻したらちょうどいい長さになるかしら。

リビングにも、お似合いです。
ビョンさんの、雑誌を見ながら勉強中♪

さて、何を飾って楽しみましょうか?

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